ないよりあった方がいいだろうということで施工していたエアクリの遮熱。
当初は遮熱板として壁のようにしていただけですが、エアクリの上側がどうしても熱を吸うのでプチBOX化して上も遮熱板をつけることにしました。
フェンダー側とフロント側は塞いでいなくて実際には箱にはなっていないので、プチBOXと認識しています。
プチBOX化前の走行直後はエアインテークダクトのお陰もあって、エアクリは触って確認すると冷え冷えなのですが、街乗りでは信号待ちなどで停車時間が長いので、その間に遮熱板の隙間や特に上から熱気を吸っているようでエアクリ上部だけが温かくなっていました。
気がつけば、ないよりあった方がいいと思い施工し始めた割には当初のコンセプトは無視され、どんどんエスカレートしてしまい本格的な遮熱をし始めてしまっていますwww
まぁエスカレートはしましたが、現車合わせの切った貼った仕様なので手軽でお金がかかってない上に、ジワジワ車弄りを楽しめるのでいいのですけど♪
このプチBOX化の作業ですが、とりあえずプラダンで蓋をしてガラスクロステープできっちり貼り付けました。
しかも、写真では見えませんがエアクリの下の隙間は1cm厚の強化スポンジ板みたいなのを敷いて、隙間を塞いで下から上がってくる熱気も防いでいます。
蓋自体はバッテリーやエアクリフィルターのメンテの時はちょっと面倒ですが、すぐにはがせてすぐに取り付けられるので現状で大丈夫かと・・・
気が向いたら分割式にしてヒンジみたいな構造を作ってバッテリーだけでも触りやすくなるように仕様変更するかもしれません。
これで遮熱弄りは一段落つきました。
現在の造りでもしっかり遮熱されていますし、フレッシュエアーも十分に吸えています。
しかも大雨や霧雨でも水は上がってきませんし、ダストも吸いにくいように考えてあります。
遮熱板を製作し始めてからアクセルのつきもよくなりましたし、H&T時などの吸気音がかなり大きく聞こえるようになりました。
ズコッっていう吸気音はなかなかいいものです(・∀・)ニヤニヤ
あとオイルフィラーキャップのオイル滲みを発見したので、オイルフィラーキャップをディーラーに発注しました。
画像のキャップ手前にオイルがにじんでテカッています。
年式が年式だけに、キャップのガスケットが痛んでいるようです。
こういった経年劣化パーツを交換するのもなかなか楽しいです♪
古い車がどんどん新しくなっていくような気がして更に愛着がわきますね(バカ
Posted at 2010/03/21 21:30:39 | |
トラックバック(0) |
愛車ネタ | 日記