原因はタービン！？

奥さんのダンクのオイル交換と、加速時の息継ぎ調査のため、Ｄラーに行ってきました。


初めにオイル交換です。
前回交換からメンテをサボりぎみだったので、エレメント交換も一緒にしました。


オイル交換が完了したら、加速時の息継ぎ調査です。


サービスの人が運転席、私が事象確認のため後部座席に･･･。
後部座席！？
助手席にはチャイルドシートがあったので、仕方なく･･･(笑)


んで、初めのフル加速！
ターボが効き始めた途端、息継ぎ発生！
何度やっても事象発生！


ただし、フル加速を維持する距離が無いため、異音は確認できないままでした。


早速、サービスの方が診断。


サービス：『過給圧が上がりすぎ、燃調が濃くなったため燃料供給が停止したと思われます。』

私：(過給圧が上がりすぎ！？)

サービス：『過給圧を逃がす弁の開閉が経年劣化により、硬くなってるのが原因のようです。』

サービス：『ターボは効かせてますかぁ？ノンターボでの走行が多いとこうなるようです。』


なので奥さんに事情聴取。


奥さん：『燃費を考慮し、低回転走行を心がけてたからターボを使用する頻度は少ないよ。』

サービス：『ターボを効かさないと過給圧を逃がす弁は開閉せず、次第に硬くなるとか･･･。』


あっ、私は逆に回し過ぎの傾向があるそうですけど･･･(笑)
過去にはバイクのピストンを割った経験もありますし･･･。
（*⌒∇⌒*)テヘ♪


原因も分かり、応急対応で弁にグリスを塗り、手で開閉を繰りｊ返すことで事象解消。


さすが、Ｄラーです。
短時間で原因究明＆(応急)対処まで完了しました。

何でも、以前にも同じ事象を対処したため気づいたとか･･･。


再度、サービスの方と処置後の確認を行い、結果はＯＫでした。


しかし、


サービス：『コレはあくまで応急対応ですので、部品交換をお勧めします。』とのこと。


部
品
交換！？


部品って、まさか･･･！？


そうです。タービンです。


奥さんのダンクは購入後既に７年が経過し、保障の対象外。
リコールの対象としても扱われていないため、実費修理だとか･･･。


んで、早速お見積もり♪


軽く、１１諭吉超えてました(汗)

なので、担当の営業さんが、ここぞとばかりに･･･、


営業：『今なら国から助成金が出ます♪』

私：･･･。(知ってるって。ニコニコすんなって！)

営業：『今の状況だと11月には助成金の予算が尽きるので、買換えを検討しては？』

営業：『査定しましょうか？5分で終わりますよ♪』

私：･･･。(目が輝いているぢゃん！オイ！！)


と言うことで査定してもらっちゃいました。
査定見積もりと一緒にカタログも･･･(苦笑)

ゼスト、ゼストスパーク、ライフ･･･。


確かに、査定額はそこそこの金額になりました。


でもね･･･、


新車は簡単には買えないっス！


諸事情により、稼ぎは私一人だし。
この不況下なので残業禁止だし(最近、仕事が溜まるって！！！)


いくら、下取りが高かろうが、助成金が出ようが新車は買えないっす。


なので、私がこまめにタービンチェックをすることに♪


根本解決にはならないけど、ブローフバルブでも取り付けようかなぁ･･･。
それと、ブースト計も･･･(笑)
（*⌒∇⌒*)テヘ♪