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弄ったのは奥さんのダンクTR。
ストで効果を感じたアーシングをダンクにも取り付けました。

ディスカウントショップのダ○レックスでカット済＆ターミナル付属のアーシングセットを購入し、取り付け作業に取りかかったが・・・。




あれっ・・・？


バッテリーのマイナス端子にターミナルが取り付けれない・・・。
マイナス端子に比べアーシングのターミナルが大きく、ナットが締められない状況です。
そこで、マイナス端子とターミナル部分にワッシャーをかまして調整することで状況の打開を行うべく、近所のホームセンターでワッシャーを購入し、何とか取り付けが完了。

後は、ケーブルの長さと取り付け部分を考慮しながら、つけたり外したりしながら作業は完了です。


キレイにできたと自画自賛です(笑)



早速、試乗したところ、アクセルレスポンが向上しました。
以前は、アクセルを踏むと、加速はするが『重い』感じがしましたが、アーシング装着後は改善されてました。



奥さんの反応が楽しみです。
でも、ニブイからなぁぁぁぁ。クルマのことは特に・・・。

奥さん名義のクルマ(ライフ・ダンクTR)に搭載しているステレオの調子が悪いとの事で、朝から調査を開始。
何でも、2週間前からノイズが出て音楽がほとんど聞こえない・・・らしい。

確認すると確かにノイズがヒドイ。
調べてみるかぁぁぁ・・・。


そう言えばETCを装着した際の、電源取得が原因かなぁぁぁぁ・・・とか思いながら内装を外し、ステレオを取り出しカプラー部分を確認。

んっ・・・。

おかしくない・・・。


各接続もくまなく調べたが異常なし。
でも、ノイズは消えない・・・。


はて？ここまで来ると本体への疑いが高まり、各操作を行っていると、ある事に気が付いた。
DSPの設定を変更するとノイズが更に大きくなり音楽が聞こえなくなる。
何度やっても同じ結果・・・。



まさか・・・。
DSPユニットが・・・。


奥さんのステレオはKENWOOD製の1DINタイプで、DSPはオプションで外付けユニットタイプ。どうもそのDSPユニットが原因らしく取り外すと・・・


ノイズが消えました！！



調査開始から2時間。犯人(？)確保です(笑)




最後にCDチェンジャーの配線をDSPユニットと入替え、音質の調整を行い作業は完了しました。