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2018年07月23日 イイね!

福島の桃狩りと四季の里

福島の桃狩りと四季の里 7月21日(土)に日帰りで福島まで桃狩りと工芸体験に行ってきました。

 桃狩りの場所は先日予告したとおり、リンクサーキットに程近い「まるげん果樹園」さん☆
 桃狩りのお値段は、大人30分800円、子供500円ですが、ウチの息子は幼児と言うことで無料で良いとのことでした(ありがたや~)


 桃狩り開始時期に行ったので、お目当ての白鳳と言う品種はまだで、「恋みらい」と言う福島県主力の「あかつき」の様な固めで甘い品種。
 以前訪問した時の場所とは違って店舗から遠方でしたので、クルマで送迎して頂きました。


 リンクサーキット後に訪問した際におばちゃんから聞いていたので、木の高いところを中心に狙います。
 赤が強いのが完熟で美味しい。固い食感なのに果汁がたっぷりで出てきます。
 元を取るべく、これでもか!と言う位食べましたよ。でもやっぱり柔らかジューシーな白鳳が食べたかった。。。(涙)

 息子も無料と言うのが申し訳ない程に食べて(苦笑)、帰りにお土産発送(自宅用には当然「白鳳」収穫後指定で)とジュース類の購入をして、果樹園を後にしました。


 次に十六沼公園に立ち寄り後、四季の里に訪問。ここで工芸体験ほかを行う・・・予定だったのですが、往路の東北道が事故渋滞で福島入りが遅くなり、当初予定の半分程度しか達成できず。


 取りあえず遅れる旨を連絡してから工芸館に突入。
 場所は正門の正面です。


 ミッション1は風鈴の絵付け。

 風鈴にマジックで絵付けするもので、シンプルながら子供には丁度良いです。季節限定なので特設コーナーでの実施でした。


 ミッション2はガラス製品への絵付け。絵付け方法はサンプル等の絵を元にリューターで研磨して絵を描くという物。
 結構力がいるので、上手に書くのは非常に難しかったです。


 本当はミッション3としてガラスコップ等の制作(ガラス吹き)を予定していたのですが、タイムアウトで実施できず。
 窯から出した溶けたガラスを吹いて作るアレです。

 マジでやりたかった・・・。


 子供を水着にしてじゃぶじゃぶ池で遊ばせます(笑)写真奥の水車の建物で美味しいジェラートが食べられるそうなのですが、これも時間切れで食べられず。

 またその向かいの「いなか亭」と言う所で食事も出来る様です。


 入り口左側にビール園があり、ジンギスカン料理が食べられます。こちらは夜まで営業していましたので、こちらで食事することに。


 団体がメインの場所のようですが、取りあえず入ることができました。注文したのはラム肉と豚肉の混合ジンギスカン。
 例によって写真を撮り忘れてしまったのが悔やまれるところ。

 お値段は少々張りますので、次回リベンジ時にはもう一つの食事処で食してみたい所です。

 翌日地域のお祭り設営があるので日帰りしましたが、食事後には既に疲れており(笑)、このまま近くの土湯温泉で宿泊したくなりました(汗)
 いや、次回は土湯温泉宿泊セットで訪問しようかと思います!

 でも、今回はイイ感じに福島にお金を落とせましたし、満足度は十分に高い旅行となりました。あぁ、温泉に行きたい・・・。
Posted at 2018/07/23 18:13:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行・地域 | 旅行/地域
2018年07月17日 イイね!

ER34のバルクヘッド及びピラー樹脂パーツ交換

ER34のバルクヘッド及びピラー樹脂パーツ交換 エンジンルームのバルクヘッド部にあるABS配管を固定する複数箇所の樹脂パーツがほぼパキパキの全滅で、配管が外れている箇所が殆どになっていました(いつの間にか)。
 ついでにブースト計用の配管固定パーツも劣化が大分進んでおりました。

alt

 先日12ヶ月点検の時に発注して交換。
 まだ部品が全部あって良かったです。エンジンルームの熱が原因なのは間違いないですが、皆さんこんな風になっているんですかね?

alt
 併せて、日光劣化で色が白くなり、洗車傷が凄いことになっていたセンターピラーのカバーも左右交換。
 こちらも部品がまだあって良かったです。

 そろそろボディ全カバーが欲しくなってきたところです(笑)
Posted at 2018/07/17 07:42:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛車情報 | クルマ
2018年07月16日 イイね!

2018年夏の西伊豆旅行(堂ヶ島編)

2018年夏の西伊豆旅行(堂ヶ島編)(前回からの続き)

 いよいよトンボロ現象が起こる堂ヶ島の三四郎島までやって来ました。

 このトンボロ現象とは、潮の満ち引きで干潮になった時に、浅瀬が海面より上に上がり、人が歩ける道が出来る現象のことです。江ノ島でも見られるそうですね。

 そしてこの日は大潮で道が出来る日!興味ある方は潮見表でチェックしてから行ってみてください。(大潮の日でないと、トンボロ現象は起こりませんので。)


 現地に一番近い駐車場は、橋の上の道脇に7台ほど停められる駐車スペース。今回平日でガラガラだったので、ここに停めることが出来ました。
(潮風が愛車に・・・・(涙))


 橋から三四郎島を覗くと、見事な道が!既に渡っている人がいます。


 橋からの行き方ですが、少々解りづらかったです。まずは堂ヶ島ホテルの駐車場入り口から、駐車場の中に少しだけ(15~20メートル位?)入ります。


 すると、左手にいきなり海岸への狭い入り口が現れます。ただの山道にも見えますので、正直見落とす可能性が非常に高いです。


 非常に狭くて急な階段を降ります。一応迂回できるクルマ用の道がありますが、歩くには結構な遠回りなのでお勧めできません。


 トイレと駐車スペースのある場所が海岸への入り口です。なお、坂が急なので車高の低いクルマは、ここまで降りる事をお勧めしません。


 観光案内図。
 基本は海岸から一番近い象島までが遊ぶ場所の様です。


 海岸に降りてみると、見事な島までの渡道!結構でかい石がゴロゴロしているので、靴選びは注意が必要です。私達は水に浸かっても平気でゴム底ななダイビング用シューズを持参しました。

 道の両脇の潮だまり部分が観察に最適です。


 カニ。


 ナマコA。ヒルでは無いです(笑)


 ヒトデとナマコB。ヒトデはトゲがありましたが、ナマコは柔らかい。ナマコって何で触ると水を出すんでしょうね?


 ハゼ。


 イソギンチャク。流石に触りません。


 謎の生き物


 象島まで渡ったところです。この向こうに中ノ島があります。


 島から見た本土。天気が良ければ最高でしょうが、日差しも凄くなるのでこの位が丁度良いかもですね。


 久し振りに見たヤマユリ。昔はユリと言えばこの色でしたね。私の姉が昔、ブツブツ模様が気持ち悪いとよく言っていたなぁ。


 ぐるっと奥まで進んで、一つ沖側の中ノ島を見る。


 一番の大潮日の干潮時間であれば、中ノ島まで渡れそうな感じですね。

 トンボロの場所で磯遊びをフェリー1本遅らせる程に堪能し(笑)、堂ヶ島を後にしました。いやぁ、磯の観察には最適ですよ、ここ。


 なお、船による堂ヶ島観光はすぐ近くにある遊覧船のりばから可能です。乗り場のトイレは非常に綺麗で良かったです。今回停めた橋の駐車場が一杯の時は、ここの駐車場も利用可能です。


 遊覧船乗り場の駐車場も一杯だったら、その道を挟んで反対側にある加山雄三ミュージアムに停める感じですね。
 常時、加山雄三の歌が流れております。しあわせせだなぁ~♪


 加山雄三ミュージアムの前にコンビニとお寿司屋さんがあります。お昼はここのお寿司屋さんで済ますことに。


 店内はこんな感じ。


 注文したのは地魚のみのにぎり寿司。


 朝取れの地魚のみ!マグロ無し!!(笑)新鮮で美味くて感動しました。アワビのにぎりは初めて食べましたよ。


 お椀が付きますが、海鮮の香りが最高でした。


 帰り際にトンボロの場所を見てみましたが、既に潮が上がって道が消えております。なんか幻想的ですねぇ。


 中伊豆の渋滞を避けるために、今回試しに土肥港からのフェリーを使ってみました。
 港に着いたら、乗船場に並べるように指示されます。

 古いクルマに潮風が・・・・(涙)


 受け付けはここで行います。


 フェリーが到着しました。クルマは船内一方通行で出入りするみたいですね。


 早く潮風からの開放を(涙)


 船内から続々とクルマが。観光バスもありますが、意外なほど一般車が多かったです。地元でも利用者多いのかな?


 船内での固定方法はこんな感じ。


 客室はこんな感じ。この上に特別室があって、船内で料金を払って利用できるみたいです。


 売店と雑魚寝ゾーンがあります。

 フェリーですが、結果的に高速道路へのアクセスが良いので伊豆の渋滞を避ける意味では十分利用価値あるかもです。

 問題は帰宅後の洗車をしっかりする必要があることでしょうか(笑)
 今回の伊豆旅行、海鮮料理と磯遊びが一番の目的だったのですが、十分に楽しめました。
 来年もまた伊豆旅行に行くと思います~☆
Posted at 2018/07/16 23:32:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行・地域 | 旅行/地域
2018年07月15日 イイね!

2018年夏の西伊豆旅行(虹の郷篇)

2018年夏の西伊豆旅行(虹の郷篇) 先月の話になりますが、6月25日(月)~26日(火)まで、少し早い毎年夏恒例の伊豆旅行に行ってきました。
 今年のプランは西伊豆方面の滞在とし、初日は修善寺虹の郷で遊び、その後土肥経由で松崎町まで向かい、雲見の民宿「えびす屋」さんに宿泊。翌日は堂ヶ島まで北上してトンボロの島で磯遊びし、その後また土肥まで戻り、カーフェリーで清水まで移動して、清水から高速に乗り帰宅する、と言う内容です。

 初めて来ました修善寺虹の郷。ここは園内が幾つかのテーマで分かれており、それぞれ全く異なる顔を持つテーマパークです。
 なんでも、コスプレーヤーの撮影地として有名らしい。もしかすると撮影現場に遭遇できるか!と淡い期待(謎)を持って入園しましたが・・・


 平日とあって、殆ど人がいない(爆)

 当日は園内のポケGOジムにポケモン置きまくってきましたが、その後1~2週間帰ってこなかったので(弱小黄色チームなので、普通は数時間で帰ってくる)、休日も入場者数が寂しいとか、経営的に大丈夫かが少々心配。

 入り口は「イギリス村」で、帰宅前のお土産屋さんゾーンとして機能しています(違う?)


 ここからカナダ村に向かう鉄道の出発点。整備庫も近くにあります。この鉄道、ナローゲージと言いつつも、760mm軌間を遙かに下回る軌間の狭さで、少々ビックリ。


 2階建てバスとオープンカフェ。確かにコスプレ撮影に向いていそうだ(笑)


 私達の目的地は「匠の村」なので、直通するバスで移動。
 バスは光岡製でしょうか?


 匠の村は古民家を使用した体験型ゾーン。


 ここは月曜休館中でしたが、紙すきが出来るところだそうです。しかし、雰囲気あって良いですねぇ。この日はもの凄く暑かったのですが、森の中の古民家は涼しくて最高でした。


 こちらの建物はオーナーが高齢化で店を閉めてしまったとのこと。
 で、現在はどうしているかと言うと・・・


 まぁ、なんと言うことでしょう。ちょっと覗いてみたい・・・(爆)


 今回、先を急いでいたので入りませんでしたが、富永一朗漫画館がありました。
 ちょっと入らなかったことを公開。「母ちゃんのボインが~」的な絵があって欲しいのですが。


 今回の目的地である、陶芸の絵付け・印鑑作りの場所。絵付けだけでなく焼き物作りからも可能です。


 ウチの息子はこう言う制作系が大好きなので、私と絵付け勝負(笑)奥様は印鑑作り。
 絵付けした焼き物は後日配送してくれます。今回は絵の具を盛りすぎてちょっと失敗してしまいました。またリベンジしたいですね。


 お食事処もここのゾーンにあります。


 店内はこんな感じ。味と値段のバランスはまずまず・・と言うか少々高いかも。


 入り口のイギリス村に向かう途中に、「伊豆の村」があります。伊豆の観光案内とかお土産とか食事処が集まっています。


 食事はここで摂る方が、種類もあるので良いかもですね。次回はここでカレーラーメンだな(笑)


 江戸時代の日本からイギリス村と言う外国にトリップしました(笑)
 ここからカナダ村へ鉄道で移動します。


 牽引車は本物のSLです。ループ形式の鉄道で、一応複線になっています。
 バスよりも確かに快適かも。


 カナダ村へ到着。
 ここでは万華鏡の建物で堪能。


 写真で撮ると浮き出て見えると言う、だまし絵。確かに言う通りかも(被写体は平面の絵です)。。。


 奥にはインディアン村があるようですが、今回はパス。また鉄道に乗ってイギリス村に戻ります。
 景色が非常に良いですが、途中にあるトンネルは少々ヤバいのでお気を付け下さい(笑)


 因みに帰路はディーゼル機関車でした。蒸気機関車だと、あのトンネルはどうなるのだろうか(汗)


 この鉄道の展示館がイギリス村の駅近くにあります。展示と車庫・検修庫を兼ねているようですね。


 本日運休中の機関車。


 保線用車両?


 この鉄道は軌間380mmしか無いんですね。よく横転しないものだ。まぁ、普通の鉄道もあの車幅と速度で軌間が1メートル程度しかないのも驚きですが。

 この後虹の郷を後にしました。グーグルのストリートビューでは園内も見ることができますが、実際に言った印象はまた大分違いましたね。

 伊豆市修善寺から松崎町まで移動しますが、結構な距離がありました。伊豆は横移動と西伊豆の道路があまり整備されていないので時間がかかります。


 本日の宿泊場である「えびす屋」さんに予定時刻少々過ぎて到着しました。よって、到着後すぐに食事開始。

 デフォで舟盛りです。地魚です!


 躍り食いのアワビ。身が分厚くて柔らかく、すんごい美味かった!


 伊豆と言えば金目鯛。埼玉で買える金目鯛よりも断然美味いです。


 絶品はイカの煮付け。口の中で溶けるんですよ。
 ハンバーグとか子供向け料理は食べず、海鮮大好きな息子に半分くらい取られました(笑)


 実はこの民宿の近くに、くじら館というレトロな博物館があります。


 昔、港に迷い込んだセミクジラの骨格が標本になっているとのことですが、この日は営業しておりませんでした。(民宿の方曰く、閉館はしていない雰囲気)


 入り口は3Fで間違いなさそうですが、閉館している様にしか見えない(汗)
 ちょっと入れなくて残念でした。平日じゃ仕方が無いか。


 このくじら館の目の前に足湯があります。


 ちょっと手を入れてみましたが、丁度良い湯加減で普通に入浴したくなる温度でしたよ。


 他の方のブログを見ると、冬は氷水になる様ですね(汗)


 天気が良ければ富士山が見えるそうですが、足湯しながら景色を堪能出来たら良いですね。



(続く)
Posted at 2018/07/15 09:34:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行・地域 | 旅行/地域

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「ブレーキのエア抜きしてみたけどキャリパーがご臨終だったっぽい http://cvw.jp/b/295230/47596556/
何シテル?   03/17 18:20
こんにちわ、まる元(まるげん)と申します。 現在愛車ER34スカイラインでのサーキット走行にハマりまくっています。 みんカラでも交流を深めたいと思い登録...
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