2019年04月14日
インプレッサスポーツを手放すことにしました。
7年2ヶ月、115,000kmでした。
きっかけは、3回目の車検に際して見積もりを出してもらったときに、エンジンのバルブからオイル漏れが発生していて直さないと車検が通らないと判明したためです。
まだしばらくは乗るつもりでいましたが、車検費用とは別に12万円必要と言われ、今後も経年劣化のため別のところもいつ壊れるか分からない不安が出てきたため、買い替えも考えざるを得なくなりました。
結局、今回は引っ越し直前で時間がとれないということもあり、修理して車検を通しました。
ただし、もし次にどこか壊れたら買い替えること、壊れなくても維持にリスクが伴うため、1年以内に買い替えることを家内と合意しました。
そして、引っ越し直後の3月31日、家族で出掛けていた時の走行中に突然システム異常のランプが点き、アイサイトも使用不能になりました。車の挙動も少しおかしかった(エンジン回転数が高めで不安定)ため、急遽最寄りのスバルに持ち込んで検査をお願いしました。
後日判明した結果はトランスミッションのオイルポンプ故障で、修理に16万円かかるとのことでした。
この時点で、インプレッサスポーツを手放すことが決定し、次期愛車選定が始まりました。(といっても、既にほとんど決まっていたわけですが)
唯一幸いだったのは、引っ越し作業中に結構無理させたのですが(ゴミ満載して処理場に捨てにいったり、引っ越し荷物満載で長距離移動したり)、そのときには壊れず頑張ってくれたことです。引っ越しの大役を終えた直後に事切れるように壊れました。
今まで本当にありがとう。
独身の時に買ったけど、君のおかげでとてもたくさんの思い出を作ることが出来ました。
ゆっくり休んで下さい。
長くなるので次回に続きます。
Posted at 2019/04/14 20:50:59 | |
トラックバック(0)
2018年03月29日
昨日ニューヨーク国際自動車ショーで、モデルチェンジしたフォレスターとRAV4が世界初公開されました。
どちらも次期愛車の有力候補なので、非常に興味があります。
先ずは第一印象から。
【フォレスター】
外観はあまり変化なし。
でも、先代のデザインもそんなに嫌いではないので、そんなに気にならない。
幅が20mm広がったけど、これでも同クラスのライバルに比べて狭めなので、好感触。
インパネも先代同様、ベースのインプレッサにプラスアルファのデザイン変更程度だが、もうちょっと差別化してほしかったかな。
ドアパネルソフト部の斜めステッチはいい感じだけど、先代みたいな斜めドアグリップがなくなったのは残念。
先代よりも居住性が上がったようなので、実車が来たら確認してみたい。
【RAV4】
先代からだいぶデザインを変えてきた。
先代よりは好きな感じ。
ホイールアーチもランクルと同じような台形にして、SUVの武骨さをアピールしている。
ただ、C/Dピラーの処理は、何となくトゥアレグ似で、リヤガーニッシュはアウトランダー似と、ライバル車のモチーフを若干参考にしてるのかな?とおぼしきところもあり。
まあピラーデザインに関しては、開発スパンから言えば発表されてからの大幅変更は無理なので、たまたま似ちゃっただけでしょうけどね。それだけデザイントレンドを押さえてるってことかもしれない。
インパネはこれまた今のデザイントレンドを押さえてる感じでいい雰囲気です。
特に、シフトレバーの意匠形状は他のトヨタ車にはない初見品と思われますが、握り心地の良さそうないいデザインです。
幅が1855mmと国産同クラスでは最大級なので、ちょっと取り回しに不安を感じます。噂では、今回からプラットフォームがCプラからカムリと同じKプラに格上げされた様なので、これ以上狭められなかったのかもしれません。
ひとまずこんな感想です。
Posted at 2018/03/29 13:33:46 | |
トラックバック(0)