
AE86のブレーキペダルが奥すぎて
トゥヒルがしづらかったので、
ブレーキペダルを外して奥行き調整を
する事にしました。
25年間くらいにも同じ作業をしたので
わかってたんですが、
猛烈に辛い作業でした
まずはシートを外して
仰向けになって作業するので、
背中が痛くならないようカーペットを敷き
1.ブレーキペダルピボット部を外し
2.マスターシリンダーへつながる割りピンを抜き
3.ブレーキランプセンサーを手前にしていきます
そしたらブレーキペダルが外れるはずなのですが、
外れない!
ブラケットのリブや溶接が邪魔してるのですが
叩く訳にもいかず
悩みました
で、考えたのが、ペダルを一旦上にあげて
ペダルピボット部の樹脂カラーと金属カラーを外してから
ペダルを抜く事に。
両手の作業となり非常警告灯を支えるCの字のブラケットで
左腕を散々傷つけながらなんとか外れました
4.最後にマスターシリンダーを押すフォークを手前に回転させる
のですが、
また、これが回らないんだなぁ
12のスパナとモンキーで少しずつ回しました
35℃の中で頭に血がのぼる体勢だったので、クラクラして気分が悪くなってきました
2度としたくない作業です😅
てか、もう2度とやらねー!
で、復元してから、レカロシートを取り付け
の、はずが、今度は安物のシートレールで穴が合わない
棒ヤスリを買ってきて穴を強引に広げました
で、やっと完成
で、試乗しようとしたら、セルが弱ってる!
あ、作業中ブレーキランプがつきっぱなしだったんだ!
なんとかエンジンがかかったので、峠へ。
うーん、いいねー💕
ダイレクトに車を感じました
以上、マニアックな話でした
Posted at 2022/07/30 21:09:49 | |
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