ふつ～らのブログ一覧

初代ロードスター
NAの透視図です。

ロードスターの透視図は
ちょっとレアです。

なんとなく始まった
透視図シリーズです。

HBコスモは
なかなかレアですよね。




昔はこんな透視図が
カタログをより
魅力あるモノに
していましたね。


こちらはカットモデル。

昔からインテリアデザインで重視するのが
ダッシュボードからドアへつながる形状。

マツダは昔から連続感のある
ラウンディッシュなデザインが多い。

物心ついたとき
私を魅了したデザインは
HBコスモだ。

1981年　この時代にこのデザインはなかなかだと思いませんか？

1985年　FCの登場。

ドア側の空調ダクトとダッシュボードを連動させた
機能的かつ一体感のあるデザイン。
いまだにこのインテリアに胸躍るし、
左ハンドルならなおのこと。

1990年　
連続感のあるデザインの集大成
ユーノスコスモ。

ここに極まれり。

そして1992年
2nd フォードプローブ。

新車情報でプローブを試乗した
三本先生が
「何色とも言い難いこの縁取り」
と評した赤いラインによって
繋がれたプローブ独特の
世界観。

いまの新型車のデザインを見ても
同様のデザインアプローチは
普遍的なテーマとして
使われる。

これまで乗り継いできた
FC→JC→プローブは
こんな共通項が
あったのです。

プローブが我が家にやってきたわけですが
当面見た目は
純正をキープするつもりです。

将来のヴィジョンとして
ホイール交換を考えた時、
なにがいいかなと思うと、
手持ちのアルティアプラスは
画像シミュレーションしたのですが
ちょっと合わない感じがしました。
なんというか重いというか
ディッシュデザインがプローブには
ちょっと...かな。

で、プローブのルーツを紐解くと
初代は純正で3本スポークデザインの
ホイールを履いていて

私が購入した2代目もローグレードでは純正で
3本スポークデザインを履いていたりするわけです。



そこで思いたったのが
シグナスです。

今まで私は
シグナスには縁があり
シグナス2Pを2セット
過去に所有していたのですが
結局、履かずじまいでした。


7.5×18 ほぼ新品だった


9.5×18
2Pはピアスボルトのデザインでかっこいいのですが
そんなに大きくは見えないデザインです。

たまたま過去の写真ストックに
1Pシグナスを履いたゴルフを思い出し
改めて見ていると、
「これだ」という
直感が沸きました。

よくよく見ると
5本スポークのエクスクルーシブの
3本版であるとわかります。

デザインモチーフを
共有しているのですが
シグナスの方が
より明快に表現されています。



94年頃デビューだったと思いますが
ネオクラシック的な
90年代の3本スポークが
ちょっと流行った感じを
思い出し、
プローブに履かせたい計画です。

モノは調達済です。

まだまだ履かせるのは先になりそうですが
ぜひ楽しみにしてください。

JEのヴィサージュの再考です。

JEというとOZターボOEMも有名ですが
オリジナルデザインでは
ヴィサージュですね。

いまオークションで
ヴィサージュ出ているのですが
これはロナール製のようです。
ヴィサージュ自体レアなので
思わずポチッとしそうでした。

1Pはロナールで
2PはOZですね。

ピアスボルトの配置や
ラウンドデザインは
スポーツに振りすぎず
エレガント。


これはOZver




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