NEOTOKYO HUD-2020  

トゥインゴ3のマイナーチェンジで標準装備となったCarPlayやAndroid Auto対応の7インチタッチスクリーンを見てやはりこれからはカーナビよりスマホ連携の時代だなと感じて一般には未発売のこちらを9月に予約〜12月半ばに到着したのでしばらく使用してみました。



以下、HUD-2020のレビューです↓

・昼夜問わず非常に見やすいディスプレイです。
タッチスクリーンではないので基本は付属のリモコンで操作しますが、慣れればほぼブラインドタッチで操作可能。

ナビの行き先設定は音声操作が手っ取り早いので、昔のカーナビのようにリモコンやタッチスクリーンでポチポチ入力する必要もありません。
事前にスマホで検索していた履歴等もそのまま出てくるのであらかじめ検索や登録をしておくと便利ですね。


機能面ではアップル・カープレイやアンドロイドオートに対応しているアプリなら全て使えるので不満なし。

特に音楽系のアプリの対応が充実しているのでストレージからでもストリーミング再生でも聴けてとても良い。
音はFMトランスミッター経由で鳴らしていますが、心配していたノイズや音質も全然問題なく非常にクリアに聞こえています。


ナビ機能に関してですが、基本的にこれはHUD本体の性能とか機能とは関係なく、繋いでいるOSアプリやスマホのスペックによるのでこのレビューには無関係ですが、Android Autoでグーグルナビで使用していて特に不満は感じません。
CarPlayと同じようにAndroid AutoもYahooカーナビ対応になったらもっと便利かもしれませんが。


ケーブル類の剥き出し感がちょっとアレですが、上手いこと処理されている方もいらっしゃるようなのでそれは取り付け側のスキルによりますかね…。


さて、一般にはほぼ未発売だった時にレビューも皆無な状況で失敗してもいいやと予約注文して購入したわけですが、1ヶ月近く使用してみて個人的には大満足です。