2018年09月07日
今日、ラングラーの半年点検でDへ行った時の話です。作業中、担当者と世間話をしていてこんな話を聞きました。
『最近、陸運局がラングラーに対する検査が厳しくて目の敵にされてるような感が…』
この話は行きつけのショップでも聞いていたので驚かなかったんですが、問題はその後です。
『この前、新車(ド・ノーマル車)の登録で持って行ったら、ウインカーが黄色すぎるって言われて返されちゃったんです…』
何だそれ?っていうラングラー乗りの皆さんの声が聞こえてきそうです。
ご存知の通り、現行ラングラー(ド・ノーマル)のフロントウインカーはクリアレンズで中にアンバー発色のハロゲン球が入っています。このアンバー発色が黄色すぎるからダメ!!、と。
もうね、笑って呆れるのを通り越してちょっと怒りがこみ上げてきました。
今まで何十台、いや何百台というラングラーの新車登録を受けてきたはずの陸運局が今更何をわけのわからない事を言っているんだ?!担当者の目は節穴か?!いや、色盲か?!と疑いたくなるレベルの話です。
FCAを通して日本仕様に改善され正規輸入された車に難癖を付ける意味がわかりません。
結局、Dでは対応できるレベルではなかったので、FCAへ報告を上げ、メーカー対応ウインカーの発光の様子を動画でも提出してようやく登録できたんだとか。
愛知県の陸運局、これはちょっとおかしいんじゃなかろうか。ト◯タのお膝元の陸運局ともなると、トヨ◯からの圧力で輸入車への嫌がらせをしてるんじゃなかろうかと疑いたくなってきました(◯ヨタユーザーの皆さん、ごめんなさい。エコカー嫌いでーす)。
きっと、全国のラングラー乗りの方々が聞いても首を傾げるおかしな話だと思います。
ふざけるな!!輸入車をいじめるな!!と思った方はどうぞ拡散してやって下さい。
Posted at 2018/09/07 21:37:36 | |
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