しんくうかんのブログ一覧

Ｃ-100、105用をオークションで落札し届いたが　形が微妙にちがうし大きさもちがう。　やはり着かなかった（出品者も良く確認して出品してよ）。修理するしかありません。

導通を確認しながらボンドで固めました。
困った時のスーパーＸ２（セリカの師匠がら伝授）

今度はいい感じです。

明るい所でよ～く見るとアームと接点が不自然　やはり落ちて無くなっている様子。
もしかして　ケースの下に～　あった～落ちていました（ラッキー）。

ハンダで引っ付けるが　付かない　ボンドでやると今度は導通しない　あちゃ～。
ブレイカーがオークションに出品されているだろうか？
強制的に点火コイルに６Ｖを送り　プラグにスパークするか確認すると　火花は飛んでいましたので、点火コイルは大丈夫そうです。

先日、ＶＦ１０００Ｒを少し散歩させていたら、急に不調になりました。
どうにか家までたどり着いたが　後日調子を伺うと　ニュートラルランプすら着きません。
？？？　まさか　やはり焦げていました。　バッテリーもショートしたみたい（外が逝っていなけでばよいが・・・）。


ホンダバイクは開放型バッテリーのほうがいいのではないでしょうか？充電系が弱いにはハタハタ困りますね～

フライホイールを外ず工具を購入しました。
中心部のネジを外し

それからこの工具を取り付けねじ込むと

　パカン

コンタクトブレーカーを外し、観察　接点が反対側に引っ付いてるの？　それとも無くなっているのかな？


少しずつ回路も復活してきましたよ。
テールランプ

メーターランプ


ホーンはカバーを外し、接点を磨き

　組み立て　接点の圧を調整。　ブッブッ　ブ～　鳴りはじめました。６Vでも結構な音量です。（何ともレトロないい音）

いといろ導通テストをしながらやっています。
メーターケーブルやメーター内ライトも外れています。

ホーンボタンらしきスイッチを押しても固着して引っ込みません。
当然のことながらホーンは鳴りません。単体でも鳴りませんでした。
左のスイッチをばらしたところ　小さい玉やスプリングがポヨ～ん　あちゃ

組み立てるのに２時間かかりました。作業性が非常に悪いが、昔はどうやって組み立てていたのかな？月産３万台なんてね　下請けに・・

今度はコンタクトブレーカーを疑うが　小窓からはよく確認できない。フライホイール外す道具は随分前に売ってしまって無い。
テスターを繋いでFの点火時期でも導通しっぱなし（本来なら点火時期で導通が切れる）。

動いているのは動いている　接点を磨いても変化なし　ここが怪しいです。
手持ち工具で外したいが外れない　再度工具は買うしかないね。
もう栗が実る期節になりました。

９月に突入し稲刈がはじまりました。
ナフコに寄って電池のホルダーを購入し、電池をセット。
バッテリーの配線に繋げましたが、電球類も全然光りません（スイッチは接点復活材をシュー）。

今度ま末端から攻め直接、ウインカーやテールランプ、ニュートラルランプの配線に繋げても光らない

更に直接電球に繋いでも光りません。玉を磨いてやると光る箇所も　はやり60年前の代物は一筋縄ではいきません。

このテールランプの玉見たことありませ？　少し前のルームランプ　今でも６Vがあるんかいな？

まあ～ボチボチとね。