午後からVF1000Rの車検にそこに 7800キロ?いや78000キロ走っているカブが・・・新聞配達に使っているそうです。
4号機の整備

別のキャブの部品を加工してつけたけどあまり変わらなかった。
燃料の供給がうまく出来ていない(もうわからん)。
あきらめて7号機を・・・火は飛ぶが、全然プラグが濡れない?もしかしてぷしゅぷしゅ言っているデコンプが悪いか?デコンプ取っ払って適当なネジで塞いでみたけどプラグは濡れない。
インテーク側にティシュペーパーを被せスタータを引っ張っても空気は吸い込まれていない。
マフラーが詰まっているか?リードバルブが固着しているか?(これはピストンリードバルブのはず)はて?吸気ポートの詰まり?
う~ん 悩むより分解してみよう。(10分くらいでここまで)。

ピストン、リング、ポート、マフラー共に以上なし。
コイルを取付。火花を確認。
シリンダーを取付。吸気を確認。
マフラーを取付。排気を確認。
キャブを取付、スターターを引っ張ったが これがかからないんだよね。
もう詰まっているところは無いのでキャブの調節が悪いと判断。
フロート室を外しメインジェットからパーツクリーナーを噴射したがニードルから出てきません(かからないはず)。
もっとスロットルを開けてニードル上げると出ました~。
フロート室を戻し本体にSETしスターターを引く
弱いけど爆発しているようす。
数回調節して パイ~ンとかかりました。エンジンの吹けもいい。

燃料が切れるまでしばらく回転させておいたが異常はありませんでした。何年ぶりに動いたのでしょうね。でも何で捨てたのか疑問です。さて、ガソリンタンクや残りの部品は何処へ?
Posted at 2021/05/12 21:48:39 | |
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