以前、BERIKのツナギを買うときに迷ったマルク・マルケスのレプリカスーツ(どの年式にしようかといろいろ迷いました)あの時はこのBERIKに軍配があがりましたが。

腹を決めて今年の初めにをオーダーしました。(ブーツと一緒に注文する予定でしたが、関税が嵩み勧められませんでした)。
既成サイズもありましたが、BERIKで痛い目にあったので、今回はフルーダーでも料金が変わらないとの事で、初めてフルオーダーにしました。
指定された24か所のサイズをメージャーで図り・・・、ワッペンも少しならオーダー可でこれまた料金も変わらないとありました。
それで太ももの部分を変更してもらいました。(海外で制作するのでリクスは覚悟してくださいとの事であった)
プラス2,000円でフロントメッシュ加工を追加して72,000円也。
料金は前払いで納期は1月半との事です。
そろそろ1月半が経ちますが、NEWコロナの影響で少し遅くなるかなと思っていましたが、発送しましたとの連絡がありまして先日、無事手元に届きました。
ビニール袋に「JAPAN」と書いてあり、それがこれ。
重量もそこそこです。
前部
メッシュ加工されバンクセンサーも付属しています。
最近、ロゴがプリントなんですね~知りませんでした。
後部
これが自作したワッペン(筆まめで作成していましたが、画像編集ソフトが無いのでワードとエクセル、ペイントで作成)発注してしばらくして“SRC”にしたほうが良かったと気付く。(SC系に乗っている人に笑われるかな?)
早速試着
ウエストをもう少し絞って、膝カップの位置が少し上でした。
作りはなかなかで、縫い目はBERIKよりいい。スーツの中に入れる方もおられるので、袖(ベロクロ止めと加工は無い)と裾の末端処理もきちんと処理されています。また、MFJ非公認ですがプロテクションも十分入っていました(レースはもう出ないし、ほかのスーツがあるので自分に言い聞かせた)。
今では膝は擦れませんが、バンクセンサーが安っぽく感じられ、ここはアルパインスターズに交換する予定です。
今度はブーツを購入しないといけませんが、スーツにロゴが入っているアルパインスターズのGPテックはプラスチックやゴム類の劣化早かったので今回はパスするつもり(一緒に購入しておけばよかったかな)。
汚れが付く前に鏡の前でパチリ。記念すべき1着となりました。
夕方、冬の間、物置化した車。そろそろ冬も終わり・・・バッテリーを繋ぎ。
久しぶりのスタート。約2ケ月間お休みしていましたが、お目覚めも良くて何よりでした。
軽く市外のワークマンまで防水デニムを買いに今年初のドライブ。
BGMはガンダムの音楽集にしたが、途中、運転に適したBGMで無いと感じた。

商品を購入し、帰りはいつものジャズを聴きながら安全運転。
Posted at 2020/02/25 18:54:48 | |
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