午前中な嫁の実家の地区の共同作業で、午後から本格的?にセルボの介護が始まりました。
昭和54年生まれで現在41歳。平成24年まで車検があって、平成31年3月に廃車。

エンジンがかからないので点火系と燃料系をチェックしたいのですが、車高が低いので今は下からのアプローチを断念、後部座席の背面にあるサービスホールからアプローチする事にした。ただでさえ狭い車。164センチの私さえ身動きがとれません、いずれにせよシートを外す予定なので、この際外して広くした。

半年間、屋外に出されていましたので、やはりフロアは雨で濡れていました。フロントはフロアが錆びて穴が空いていましたので水没はまでは・・・、リア見事に金魚およげるくらい水が溜まっていました。(しまった~この車体はやめておけばよかったと思った瞬間であった)

気を取り直し、シートや吸音材を外し天日干し・・・。(猫の手を借りて押さえてもらっています。)

サービスホールを外すとようやくキャブと燃料ポンプと御対面できました。
先ず、キャブに繋がる燃料ホースを外してみましたが、燃料が来ていないし、燃料ポンプにもありませんでした。原因は機械式燃料ポンプのダイアフラム動作不良と燃料の腐敗であろうと判断。

バキュームホースとワイヤー類を外しキャブとポンプを取り外しました。(ホース類も要交換)

機械式ポンプのネジを全部解きましたが、伊達に41年はずれませんでした。

力尽きましたので今週の介護はここまで。(さてダイアフラムの15100-72812部品があるかな?)
Posted at 2020/05/12 20:41:15 | |
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