今日はいい天気です。
午前中は草刈に地区の奉仕作業でジャージは汗だらけ。
午後から皮ツナギを着てVF1000Rをお散歩させ汗だらけ(来週健康診断なので少しは痩せたでしょうか?)。
皮ツナギから着替え午後3時過ぎから右側のドアのラッチ部を介護することにしました(少々不安であったけど前日、整備士の方に1人でもできると聞きました)。
ドアロックボタンをロック状態にして、つまみを回して取り外します(だんだん難しくなります)。
キーと本体に繋いでいる部分を取り外し(プラスチックが硬化しているかもしれないので慎重に)。
次は、内側ドアの取っ手から繋がっているところですが、引いた状態でないと作業ができません。

次は、外側のドアの取っ手と繋がっているところですが、少し厄介かな?

これもドアの取っ手を引いた状態で、マイナスドライバーで返しを少し起こし横にスライドさせると外れます(位置が狂うのであまり回転させ無い事)。

本体を留めてあるネジ3本外し取り外しますが、やはりリアサッシュが邪魔をして取り外せませんでした。

更にサッシュのネジ2本を外してずらすと本体が簡単に取り出せます(全部外したほうが作業しやすいですよ)。

かなり汚いですね。
上から中を見るとバネの残骸が残っていました。
これが、錆びて途中で切れてしまい戻らなくなっていました(真相)。
再使用を考えフックにかけましたが、切れてしまいました。
取り出すと錆びて変形しているので、交換することにした。

現物を持ってナフコへ急行。
外側のドアノブは、1.2×9×50を使用(丁度いい大きさ)。

問題のラッチは0.65×8×50(錆びに強いステンレス製)を使用。(写真は左側)

灯油と歯ブラシで古いグリスやゴミを除去(綺麗になって各部の動きがいい)。

少し長いので1センチくらい切って取付けました。

新しいグリスを各部に塗り、バネを取り付け、元の位置に取り付けです(外のドアの取っ手を繋ぐ金具の返しが広がっているので、狭めた方がいい)。
ラッチの戻りもいいし、キー操作も軽い。完璧(1時間の作業でした)。

まだ時間もあるので、調子に乗って左側も行いました(こちらは慣れて30分で完了)。
Posted at 2020/06/22 20:58:35 | |
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