台風10号が過ぎるとあの暑さはどこやら?
連休は、嫁と大山へ(日曜日の朝8時頃到着しましたが、私も含めハイカーが沢山で駐車場は満車状態で)。
行きつけの民宿に車を停め、挨拶を交わしみんな元気そうで何よりでした(コロナの影響で初の満室とか・・・)。
初日は、いつも冬の大山に来るので、夏の大山を散策(夏山登山道は今年整備されて行く人が沢山で登山道も渋滞していたとか)(豪円山から明日登る三鈷峰ですが雲の中で見えない)

豪円山のジャンプ台から
翌日、私たちは冬の間リフトから見ていたユートピアコースで三鈷峰を目指しました。
途中、土砂崩れで危険な個所が

私にとって大キレットを通り

山頂へ到着

ガスッて何も見えませんでした(残念)
下界はいい天気

ミルクの里でソフトクリームを食べて帰りました。
前ふりはさて置き久しぶりにセル坊の介護を再開。

先日、オークションでキャブをGETしました。
キャブを交換する前にタイミングライトで点火時期を確認する事に。
何処と何処を合わせるのかな???
ジムニーの整備書に23度と書いてあったけどエンジン本体にメモリみたいなものはない。プーリーにはケガキ線が数本あった。その中に線の長いのがありそれとエンジン本体に出張ったところがあったのでこれをあわせればいいのかな?
ライトのコードを1番のコードに繋ぎ、エンジンを始動させしばらく暖気。

そして照射。どこだ?
前側にてんでズレていました(エンジンを止めて撮影)(前オーナーが車検とかをスズキの店で行っていたと言っていたけどね???)。

エンジンを止め、ディストルビュータのネジを少し緩め・・再び照射しディストルビュータ本体を少し回し23度と出張りがあうように調整。

パンパンパンバラバラバラパンパンパン・・・・この音この音、親父が乗っていたフロンテ7Sの音になり吹け上がりも音も力強く、始動も良くなりました。
それから、以前買っていた65アンペアのIC内臓オルタネータに交換

分解

レギュレータを介さない配線もセットします

65アンペアだからエンジンを始動するとアンメータが+に振り切ると思っていましたが、針の揺れは小さく+10あたりで、時々+-0に? 壊れているのかな~? よくわからない。でもチャージランプも消えているし??

コンクリーが張ってあるところへ自走で移動させて、ガソリンタンクを外して掃除することにした。
その前に空気が抜けていたのでタイヤを交換しました。
移動させるとタイヤが変な方向に向いていたそれもリア左右とも。

ジャッキアップしてタイヤを外すとドラムに出っ張りが、これがホイルに当たり変な方向に向いていた(今までのホイールは窪みがあった)、スペーサを入れて解決。

再びジャキUPさせ今度は馬とかけて車体の下に初もぐりです(下も結構きています)。

潤滑剤を吹きかけながら、タンクを留めてあるネジ6本ほどき(1本失敗)タンクを摘出。
錆びています。来週から錆取り作業→錆止め作業→塗装作業→取付作業になります。

夜にキャブを購入した方から連絡がありアンメーターの動きをメールで教えていただきました。
これでいいみたいで一歩前進しました。
明日は畑の草刈でお休みします。
Posted at 2020/09/28 21:50:37 | |
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