フューエルポンプ交換

昨年は燃料トラブルばかり発生。
ついにVF1000Rもフューエルポンプからガソリンが漏れだした（実際はホースの亀裂であった）。

こいつも約40年選手で現在も好きなオーナーさんも多いし悩みの種ではないでしょうか。
いろいろ調べるとフュージョンと形状が同じという書き込みを見つけ早速オークションで購入。
形状は同じだかカプラーが全然違う。

怪しいげな蓋を開けると基盤が・・・　リレーが組み込まれているのか？。
VF1000RもVF750Fもリレーは別にある。
てな事でフュージョンのポンプについているリレーを排除しバッテリーに繋げると動いた。
フュージョンは250CCのスクーターなので燃料が追いつくか心配であった。一回取り付けて走ってみるべきか？

そう思っている間にオークションでVF1000Cのポンプが出品されていたので絶対に欲しいのでいい値段で入札　競合なしで開始価格で落札。

並べるとこんな感じです。左からVF1000R、VF1000C、フュージョン。パイプの径も同じだし形が良く似ていますね。

VF750Fのポンプとは明らかに形状が違います。

VF1000Cは配線が少し長いだけでポン付けOK　黒いカバーを開けて接点を清掃・給油して取り付け。
1000R復活！　（加工していない配線がありますが、始動性を良くするためスイッチを付けて単体でポンプが動く様に改造する予定）
フュージョンポンプの出番は先送りになってしまいました。

無事エンジンが掛かるようになったので今度はレギュレーターカプラの焦げ対策をしたいと思います。