2018年12月28日
びっくりしました。
昨日、久し振りに愛犬が
てんかんの痙攣発作
を起こしました。
1年に1回有るか無いかの発作なんですが、昨日の夜の10時頃に突然痙攣発作を起こし、数分間は苦しんでいました。
見ている此方の方も辛いのですが、
目を見開き、
口から泡を吹き出し、
ガタガタ震えて身体を大きく揺らして
いましたが、痙攣が終わるまでは何も助けてやる事は出来ません。
てんかんの痙攣発作をしている時は、愛犬も正気を失っている筈ですが噛み付く事は無いので、愛犬の頭を持ち上げて、頭の下にバスタオルを敷き、側で痙攣が治まるのを待っていました。
生後1年か2年位した頃に発病しまして、その後は投薬で経過を見守っていましたが、毎年忘れた頃に1度くらい痙攣発作を起こします。
突然、愛犬が寝ていて痙攣をしますので、びっくりしてしまいます。
身体の震えや呼吸も落ち着いて来たので、一先ず風呂に入ろうと着替えを取りに行くと、愛犬が後ろを付いて回り離れないのです。
廊下や風呂まで後を付いて回りますが、痙攣が治まってくれれば何事も無かった様に普通に元気にしてくれています。(笑)
風呂から出て寝室へ行くと、愛犬は布団の横にいますが、少し落ち着かない様子でした。
布団の周りを何回も回ってみたり、
横になっている私の顔を覗き込んで見たり、
しばらくの間は此方も落ち着かないですねぇ~?
寝室の絨毯を爪を立てて引っ掻き穴を掘る様な素振りをしたり、短く一吠え「ワンッ!」と吠えてみたり、痙攣発作の後はいつもの事と思って私は寝てしまいました。
しかし、朝に起きてみれば犬用のベットの敷物が濡れていましたので、ひょっとしてオシッコが我慢出来ずにベットの上で濡らしてしまったかも知れません?
よく考えてみると、寝る前に一吠え「ワンッ!」と吠えたのは、
「トイレを我慢していたのかなぁ?」
と思ってしまいました。
いつもは、
「夜中にシッコを我慢出来なかったら吠えて教えろ!」
と教えていたのに、今回は自分が眠たかったので忘れてトイレに連れて行きませんでした。
本当に愛犬には、悪い事をしたと思います。
犬でも、人間でも、自分が教えた事は守らなければ行けませんよねぇ~?
反省しています。
それでは、また。
Posted at 2018/12/29 09:45:05 | |
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