タイトルは故事『孫子・謀攻』の言葉だそうです。
思ったことが先で後から『そういえばこんなことわざあったような…』と逆引きした程度です。昔の人はホント、頭がいいというか、よく言葉を使いこなしていたなぁ。
我が家のクルマを色々いじっていく上で心に留めていることがあります。
それは、『快適なクルマであること』。
もちろん、人によって快適具合は違うので “我が家にとって” ということになります。
私にとって快適なクルマって、別にサーキットで速く走れるとか峠でスムーズに動かせるとかより、乗り心地が良いか悪いかくらいなんですよね。
86BRZのアフターパーツはこの世で一番多いんじゃないかと思うほどですが、その中から乗り心地が良くなるパーツを探すのもそれほど楽じゃない(笑
あと、なるべく純正然りが基本なのでド派手なパーツは避けたいところ。
昨年対応になった「STIフレキシブルドロースティフナーリヤ」はとても良いパーツでしたね。まだその効果を体感出来ています(笑
そうなると更に欲が湧いてきまして、『ほかのラグジュアリー車といわれるスペック車両はどんなパーツや構造をしているのか』だんだん気になってきたわけです。ほかの車両を知れば、我が家のクルマに求めるべきパーツが見えてくるのでは?と。

何気なく調べてたらLC500とか興味深い感じでした。
リヤ駆動には “トルセンLSD” を採用しているし、“ヤマハ発動機製の“パフォーマンスダンパー”も装着…やはり私の目指す方向性はいい感じに似ているみたい。
トルセンLSD …それならSARDのトルセンがいいなぁ…た、高いけどぉー ( ;∀;)
Posted at 2022/01/31 16:35:10 | |
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