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茅ヶ崎に用事で行ったついでに、
old timer誌？で有名な「テクニカル・トート」にお買い物に。


住宅街のど真ん中でなかなか見つけにくいところにあります。
今回は２回目なんでスムーズに到着。


ユニオンとジェットカバーのガスケットとポンプジェットのゴムシールを購入。

48DCO用のOHキットは廃盤らしい。
しかし、カバーのゴムのガスケットはどっかに作らせてるらしく、
手に入らない部品は無いみたい。


まだまだweberも現役です(笑)

SBDのHPに、
C20のヘッドボルトのトルクセッティングを発見


それによると、

"standerd gaskets"

STAGE1--25NM
STAGE2--65DEG
STAGE3--65DEG
STAGE4--65DEG

#haynesによるとさらに
STAGE5--40-45DEG(暖機後）
なんだが(笑)


"Cometic Laminated metal head gaskets"

STAGE1--34NM
STAGE2--56NM
STAGE3--79NM
STAGE4--100NM

と書いてあった。
メタルとアスベストでトルクが違うのね。


メタル組むから、やっぱ後者だよね(笑)

ピストントップを掃除してて見つけちゃった


バルブがヒットしてたみたい(ToT)


かるーくだけど・・・


こいつが今回のガイド破損の原因なのか？？

QEDからバルブガイドが届きました。

なんかピストルの弾みたい(笑)

ヘッド面研とガスケットの変更でバルタイが狂うか考えてみた。


ノーマルガスケット厚　　1.4mm

メタルガスケット 　 　　1.29mm
面研（仮）　　　　　　　　　0.3mm

として、その差　　　　　　0.41mm


カムプーリー径　　　　　116mm
だったので、1.017mm下がると１度狂う計算


なので、今回のバルタイのずれはおよそ0.4度


ま、アスベストのノーマルガスケットが
規定トルクで締めたときに1.4mmかどうかもわからないし(笑)


これはやっぱり誤差範囲？？？(^_^;)