
時間が過ぎ 本戦時間へ
ドキドキのままグリッドに付きました
じつのところスタートドライバーは超うれしかったのは事実です
ローリングしてスタート切るまでは顔は
ヘロヘロしてました
が スタートをきってからしばらくはぶつけられるまいぶつけるまいとの思いで
無理をせず一生懸命走りました
最初のころは前の車の跳ね上げた雨でワイパーもガンガンにつけての走行でしたが
しばらくすると雨は上がり薄日が差してきてレコードラインはドライになりつつありました
30分ぐらいのところで赤のアルティッツア&オプ2シルビアの後ろに付きバトルモードに
コーナーのたびに前の2台は立ち上がりでドリフト状態
このまま付いていけばミスするんではないかと・・・
が ミスは出ず 赤のアルティッツアが引き離しにかかる
こんな状態じゃいかん とすきを伺うがいまいちすきがない
強引にインをさせば抜けそうだが 私が1番手なので無理は禁物
あとのドライバーにつなげなければ・・・ と何周かピタリと張り付いていましたが
最終コーナーシルビアがアウトにはらんだすきにインを刺し
抜く そして引き離し!!
ヨッシャー 1コーナークリア 2コーナークリア 上り3コーナー過ぎたら
赤旗!!
え~~~ だれよ~~~~・・・ しばらく走ってもトラブル車はいないジャン
と強制ピットに入り目に飛び込んだのは!!! 1コーナー手前で
横転車!!
えっ
シ・ル・ビ・ア?? そう さっきまでバトルしていた「オプ2シルビア」でした
俺が 引き金になってしまったか?・・・
ピットロード待機してるとチーム面々が来て「2ヒート目 そのまま行ってください!」
「え! あと30分ぐらいでしょ?」 「いやそのまま1時間!!」
そんなやり取りのあと 2ヒート目のローリングスタート・・・
ペースカーのすぐ後ろは赤のアルティッツア そしてもう1台 で私
ペースカーが1周の後 再スタート が 先頭 初心者だったのかペースを上げず・・・
最終コーナーで後ろから詰まる詰まる せめて最終コーナーを全開で抜けてほしかった
再スタート後すぐに前の車両をパス 順位とかわからなかったので
目指すは一応アルティッツアで行きました
路面はほとんどドライ だんだんとペースも上がり自分なりのペースで走ると
ピットから13秒フラットの掲示
「お~ 行けるやん・・・」
そんなころ目に飛び込んできたのはチーム病耐久部のCR-X(イニD部長ドライブだった)
だんだんと姿が大きくなってきて
「あれ これ抜けるんじゃね?」
これが間違いでした チーム病さんは1つ上のクラス そう
基準タイム無しのクラス
自分も12秒は出ないと思っていたのでシャカリキについていきました
その結果 タイムがどんどん縮まるではありませんか・・・
12秒台後半を連発 そこでやめとけばいいものを
あれやこれやラインを変えブレーキポイントを変えシフトポイントを変え・・・
12秒8・・・ 12秒5・・・ 12秒3・・・
もうこの時はCR-Xをロックオン状態でした
「行ける!!」
そう確信したとき
12秒1・・・ 「え~!!・・・」
出たよ自分のベストラップ・・・
すげ~
と 自分に酔ってしまい
アクセル抜くの忘れました・・・
12秒1の表示をされた周 やってしまった
11秒47・・・ 痛恨のペナルティー・・・ 5周減算・・・
次の周 いちぱぱさんがコンクリートウォールに上って「ペース下げろ!!」のサイン
一応 車の中から 「すみません!」 と謝りましたが・・・
自分の持ち時間を消化しピットへ・・・ みんなに怒られるんだろうな~と思いつつ
次のドライバー☆自代表haruさんへ メットかぶってて表情わからず・・・(滝汗)
haruさん送り出してから みんなから「焼肉決定!!!」 と・・・
Posted at 2009/11/05 23:26:08 | |
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レース | クルマ