
車ネタがなく、前回に引き続き”足ネタ”です。
(あまり気持ちの良くない話題でゴメンナサイ。)
私の水虫(以降”ムシ君”と表現)撃退法をご紹介します。
この10年、毎朝出勤前にムシ君用スプレー(市販の薬)を、両足全部の指の間に「プシュー」を振りかけてます。
おかげで、あれ程悩まされていたのに、この10年「ムシ君知らず」です。
ムシ君は治りにくい病気だそうで、一度治ったと思っても、また再発しがちです。
私も春から秋に掛けて、発症を繰り返していました。
かゆみを感じてムシ君の発症に気がつく。
→薬を付ける。
→2~3週間で、かゆみ・皮膚の皮剥けが治る。
→かゆみがなくなるので、薬を付けるのをやめる。
→1か月位経つと、またかゆみを感じてムシ君の発症に気が付く。
この繰り返しでした。
「一度ムシ君になると、皮膚の内部にはムシ君菌(?)がずっと生き続けているらしい。」という話を聞いた私は、
考えました。
・自分の足指の間の皮膚の奥には、一生ムシ君が住み着いているんだろう。
・そして、たまに皮膚の表面に顔を出して来て、いたずらをする。
・かゆみを感じてからでは、症状が進んでいて、手遅れだ。
・できれば、顔を出しかける瞬間にやっつけたい。
・いつ顔を出すか分らないんだから、毎日薬を塗るしかない。
これ理にかなっていると思いません?
一生根治はしない、という前提ですが。
軟膏タイプの方が経済的ですが、後で手を洗う手間が掛かりますので、スプレータイプを使っています。
これで、10年「ムシ君知らず」です。
それから、前回のプログで書きました「通勤用の皮靴の3足ローテーションで湿気を防ぐ」は、湿気を好むムシ君には効果があります。
人間の体の中で、一番湿気の多いのは靴の中だそうです。
確かかの健康TV番組「あ○あ○ 大辞典」でも言ってましたので、確かな情報です。(^_^;)
※なお、これはあくまで私の体験談のご紹介です。
ムシ君にも色んなタイプがある様ですから、お悩みの方はお医者さんに相談して下さいね。
それから、薬は用量・用法を詳しく読んでお使い下さい。(*^_^*)
Posted at 2008/07/24 23:32:14 | |
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