2008年09月07日
タイトルの30点は日本の得点ではなく、今日の試合の評価点。
サッカー界のご意見番、セルジオ越後さんならこの位の評価を付けるでしょう。
3-2で勝ちましたが、これでは先が思いやられます。
良かった所。
FK職人・中村(俊)、PK職人・遠藤の得点は、まさに芸術!! 世界レベル。(^.^)
3点目の中村(憲)のミドルも、相手に当たってコースが変わったとは言え、ゴールに入ったのは威力があったからこそ。いいシュートでしたね~。
(フリーで打てたのは、相手ディフェンスの集中が完全に切れていたおかげですが・・・)
それから、前線でのディフェンス。しんどいのによく追っかけますね。これは本当に頭が下がります。
悪かった所。
相手が下がり切っているとは言え、得点を予感させる攻撃の良い形が少な過ぎます。やっぱり、一緒に練習する時間の少ない代表チームでは連携プレーは難しいですかね。
サッカーは点の入らないスポーツ。できるだけ多くのチャンス作らないと、点は入らないよ~。
決定力不足。後半30分頃せっかく前線でのチェックでボールを奪いキーパーと1対1になったのに決められない。
W杯本線を目指すには、ちょっとこのレベルでは・・・。
そして、今日の試合で一番悪かった場面。
後半終了間際の2失点。
後半40分、得点は3-0の楽勝ムード。日本ディフェンス陣は集中が足りませんでした。
1失点目のアシストとなった右からの早いクロスボール。必至こいて足を出せば、コースを変えるくらいできたハズ・・・。なんか躊躇してましたよね。
2失点目。DF闘利王のヘッドでのキーパーへのバックパスがゴールに入ってしまった場面。
後ろにFWもいる場面での闘利王のパックパスは不用意でした。
キーパー楢崎は闘利王がかぶると判断したのか?「任せろ!」って大声で指示したのか?。相手FWと競る為に前に出た楢崎のプレーは、結果的には判断ミス、不用意だったと思います。
キーパーは100%の自信がなければ、ゴールを空けてはいけません。(相手と1対1の場面なら別ですが)
自分の後ろには誰もいないのですから。
「暑い、しんどい」は相手も同じ。
最後まで集中を切らさずに頑張って欲しかった。
最終予選残り7試合、頑張って欲しい。
できれば、オーストラリアにも勝った上で、W杯本戦に行って欲しい。(願)
日本代表を心から応援するみやデブでした。
長文失礼しました。
加油!ニッポン!! !(^^)!
Posted at 2008/09/07 07:25:18 | |
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サッカーW杯 | スポーツ
2008年09月07日
いよいよ始まりました、2010 FIFAワールドカップ南アフリカ大会・アジア最終予選!
初戦の相手は、中東バーレーン。前半は2-0で終了。
しかし、いづれもセットプレー。
やはり、流れの中での得点が欲しい所。
どんな形でも勝ちゃいいってのは、相手が力が同等以上の場合。もしくは、この試合にかたなきゃ本戦に行けないっ、というような土壇場の話。
加油!ニッポン!!(^^)!
Posted at 2008/09/07 04:45:26 | |
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