今日は震災後久しぶりに落ち着いて買い物に出かけた
妻が献血をしたいと言い出し妻だけが献血ルームへと行った・・・
そこでのエピソード
80代くらいのおばあちゃんが日赤の献血ルームへと立ち入ってきた
そこで一言・・・
「今回の震災の募金をしたいのですが?」
献血ルームにも簡易の募金箱はあるものの
日赤の本部へ献血をしたい雰囲気
係の人が本部に確認・・・
こちらの募金箱でもお預かりできますよとの事・・
どうぞ・・・といった次の瞬間っ!
とんっとんっトン・・・と机で揃える音
10万円・・・不謹慎にも一同唖然
透明な募金箱に10万円はあまりにも危険・・・
その後の対応はわからないものの
老人は足早にその場を立ち去ってしまったとのこと・・・
とにかく善意が日本全国で溢れている事を垣間見た瞬間でもあったわけです
不謹慎ですがどうしても目が行ってしまい帰りがけスーパーの募金箱にも
1万円が数枚入っていました
しかしですよ!その一方で・・・
被災地の信用金庫の金庫から4千万円が消えたとのニュス・・・
もう二度とそんなことが起きないよう!被災地の警備体制の構築も早急に行ってもらいたいです
小さな積み重ねの善意がある一方でそういうニュースに覆い被されてしまうなんて許せない
どうか4千万円は他の職員が危ないので・・移動しましたとあとから誤報であったというニュースが
流れないかな・・と祈っています
全国の募金の管理もしっかりしてほしいところです!これ以上の金額ももちろんあるでしょう
善意が100%いやそれ以上となって被災地を助けることを切に希望する!
Posted at 2011/03/22 22:43:06 | |
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