ソナー製ヘッドライトを加工してみました!その1
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久し振りの投稿になりまぁーす。
今回は、ソナー製ヘッドライトを殻割して二色のシーケンシャルウイポジのユニットを埋め込んでみました。
なぁーんと思ったよりもこの作業は
苦戦を強いられましたが何とか無事に終了しました。
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先ずは殻割ですが、このソナー製ヘッドライトは、熱分解出来ないタイプのものだと気づくのに結構な時間取られてしまい、止む無く超音波カッターで切断とゆう運びになりました。
超音波カッターで切断といっても後に防水処理をするとゆう事も視野に入れて切断して行かなくてはならないので結構大変です。
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何とか切断作業も無事に終了しました。
次に二色のウイポジユニットの取り付け位置を決めていきます。
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ウイポジのユニット取り付け位置と
角度なんですがLEDの照度自体があまり広角ではないのでヘッドライトを正面から見てユニット本体を湾曲に固定してしまうと点灯させて正面から見た際に明るさが半減してしまうので注意して位置決めしなければなりません。
位置決めとしてはハウジング側に沿って固定してしまうと角度が良くないので右側のピンク色の矢印の部分は若干浮かして固定してあります。
左側のピンク色の矢印の部分は、ハウジング側に穴あけをしてM3×8皿ビスで固定してあります。
白色の矢印の部分は中川ケミカルとゆうメーカーのカッティングシート銀ミラーが貼ってあります。
このカッティングシートは、鏡にもなる位の鏡面でしわにもなりにくいのでとても良いです。
そして黄色の矢印ですが、これは、配線を通す穴です。
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背面から見た画像ですが黄色の矢印がウイポジのユニットの配線です。
配線の量としては、太さにして7㎜~8㎜位でこの配線の出口も26㎜のグロメットを使ってブラックシーラー(シリコン)を使って防水処理をしてあります。このホルツのブラックシーラーは、固まってもキレイ剥がせるので使い勝手が良いと思います。
白矢印は、HIDのLoビームで青矢印はHiビームです。
そして緑の矢印はイカリングの配線です。
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そして最後に点灯確認を念入りにして殻を閉じる訳ですがここが最後の重要なポイントです。
その2へつづく~
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