
これは何のパイプを加工しているか
わかる方いらっしゃいますか?(^^
ちなみに、手前のパイプは自分の練習用で、
奥のピカピカのステンレスのパイプが本番用です。
後ろに写っているジャッキに腰掛けて、ベルトサンダー(で良かったかな?)で、
端面加工をしています。
保護メガネとマスクをしての作業ですが、
知らん間に手に、小さな鉄くずが刺さってたりして、
地元の駅についてから自転車を運転した時に
手が切れていることにようやく気づいたりします(^^;
この製作が高校の頃からやりたいな~と、漠然ではありますがずっと考えていました。
最近はこの製作で、帰宅時間が遅くなったりします。
でも、今だからしかできないことだし、加工とか作業していて楽しいので、
そんなことは全然気にしません(^^
何を製作しているかはまだ公表できませんが、
近いうちにちゃんと公開すると思います。
最近、ロードスター(NA)に触れる機会に
恵まれてます(笑
学校の実習車でNAロードスターが3台置いてあったり、
友達がNAロードスターに乗っていたりと、なかなか勉強になります。
やっぱり実車を見ると、イメージが全然違います(^^;
ロードスターは
ライトウェイトオープンカーとかよく言われますが、
ライトウェイト=車体が小さい というイメージを持っていたので、
ロードスターを見て、意外に
車体が長く幅が広く見える印象でした。
あくまで
そんな感じに見えるです。
NAロードスターのおもしろさを知ったのは、
CG(カーグラ)の特集で出ていた、ロードスター20周年記念イベントの記事を見てからと、
学校の先生のNAロードスターの話を聞いてからでした。
ちなみに、その先生のロードスターは常に不調だそうで、
パワードbyヤフーオークション、
チューンドby○○実習場だそうです(爆
ロードスターをさらに知ることになったのが、学校の図書館にあった、
エンスーCARガイドのロードスターの本でした。
開発物語など、いろいろおもしろい内容が書いてありましたが、
中でも印象に残ったのが、NAからNBに進化する時に、
側面衝突の基準に対応するべく、車体自体にはほとんど手を入れず(シャーシがNA流用なので)
ドアを長くして、ボディとの重なりを多くして、対応させるというものだったのです。
(側面衝突への対応は、全幅が5mmほど拡大されたのもあります)
『変えないために、変えた』
いい言葉です。

Posted at 2011/05/06 23:23:30 | |
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ロードスター | 日記