




第4回目の車検を受けた(9月27日、オドメーター48,068km)。その際のメンテナンス事項を記す。
1.エンジンオイル交換(前回は丁度1年前、この間の走行距離は3,158km)
2.エアークリーナーをスペアと交換(画像添付)
前回交換から2年、実走行距離6,203kmで付け替えた(前回は無料で作業してくれたんだけどなァ)
3.エアコン・フィルター交換(画像添付)
交換前後のエアコン吹き出し口でエンジン始動5分後に測定開始、5分後の数値を記録した。ベンチレーターは室内循環、温度LOW、風量MAXに設定、外気温はBCスイッチで読み取り。
1) 9/27日 12:32 外気温+21.5℃ 測定値+8.4℃
2) 10/5日 14:40 外気温+24.0℃ 測定値+8.6℃
この結果を見るとエアフィルターを新品に換えようが換えまいが、冷房能力には差が出ないと言える。9年経過しても冷却ガス抜けがみられないのは素晴らしい。
今回の車検整備でも油漏れなどなくホース類、サスペンションのアッパーマウントその他も経年劣化が見られず、大きな出費はなかった。
他にカーテシー・フィルムの損傷による交換をしたが、この記事はパーツの項で報告する。
Posted at 2020/10/06 11:20:43 | |
トラックバック(0) | クルマ