日本橋のクライアントさんと打合せにいくと・・・
べったら市で、ものすごい人でした。
副社長が、いきなり、露天のお好み焼きと缶ビール・・・
あら、ま~!
打合せもそこそこに、街に繰り出し・・・
何だか知らないが・・・
飲み屋さんへふらふらと・・・
よくわからないまま、お祭り飲み会に突入しました。
そんなわけで、昨夜も呑みすぎ・・・でした(>_<)
「べったら市」は、江戸中期の中ごろから、宝田恵比寿神社の門前で10月20日の恵比寿講(商家で恵比須をまつり、親類・知人を招いて祝う行事)にお供えするため、前日の19日に市が立ち魚や野菜、神棚などが売られるようになったのがその起源。浅漬け大根のべったら漬けがよく売れたことから「べったら市」と呼ばれ、若者が「べったりつくぞぉ~、べったりつくぞぉ~」と叫びながら大根を振り回して参詣客の着物の袖につけてからかったそう。アメと麹で大根を漬け込んでいるため、衣服にべったりとついてしまうことからべったら漬けという名になったと言われている。第十五代将軍徳川慶喜公もべったら漬けを好んで食べたと言われていることからも、江戸時代から続く伝統ある漬物であるといえる。また、この「べったら市」は商売繁盛・家族繁栄・火災予防の守護神として、商人にとっては大切な年中行事となっている。
Posted at 2007/10/20 13:37:35 | |
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