
先日届いたHonda Magazine 2013 Autumn号の掲載記事です。
ともに日本発、世界中で愛用されているクルマと時計の開発者が語り合う、という内容です。
個人的にG-SHOCKは好きなブランドで、かつて50本以上コレクションしていた時期もありましたが、今では写真の4本と、OCEANUS1本のみ所有です。
携帯電話の普及とともに、腕時計をしない人が増えていると聞きますが、私はやはり腕時計で時間を確認したい派です。
G-SHOCKにおける最近のトレンドは、多機能、大きい、カラフルなモデルが主流のようで、私のように細い腕の持ち主には、このようなシンプルでコンパクトなモデルがしっくりきます。
OCEANUSは文字盤の色に惚れて購入しました。ブルーは精神安定効果があるようで、見ているだけで何となく落ち着く感じがします。
無限のマフラーが買える位高かったですが…
対談記事の内容は特に目新しくはなかったのですが、気になったのは「
コラボモデルやりましょう」というところ。
過去にも無限やF-1のネームが入った限定モデルはいくつか存在しましたが、ここ最近は出ていなかったと思います。
しかしCASIOはヤングエグゼクティブ(死語?)向けのEDIFICEブランドで、2009年からF-1のInfinity Red Bull Racingとオフィシャルパートナーシップ契約を結んでいます。
当然
限定コラボモデルも毎年のように出ています。カッコいいとは思いますけど、若者向けの少々ゴツいデザインなので私は手を出したことはありません。
ご承知の通り3シーズン連続でワールドチャンピオンを獲得したチームですので、世界的な宣伝効果もさぞかし高かったでしょう。
もしG-SHOCKでコラボモデルを出すのなら、もちろんFITではなくて、
「
McLaren HONDA」で出してくれますよね?
余談ですが、今回のHonda Magazineにはホンダの伊東社長と、フィットシャトルにお乗りの石川さゆりさんの対談も載っていますね。
特にファンというわけではありませんが、お年を重ねるごとに綺麗になっていく素敵な女性だと思います。
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Posted at
2013/09/16 00:50:41