前々からデイライトを付けたくてウズウズしているTANOでございます。
N-ONEの場合
・フォグランプバルブをLEDにして、デイライト化する方法。
・細長いLEDをボンネットとグリルの隙間に設置する方法。
・バンパー下端に埋め込む、あるいはリップスポイラー一体型を取り付ける方法。
などがあげられると思いますが、どれも一長一短な気がしてなかなか決めかねていましたが、やっとこ機種の選定と取付場所の目途が立ちました。
選んだのは市光工業製LEDデイタイムランプ、べリアスシリーズの中で、おそらく最も小型の物です。
(最近は横に長いラウンドタイプが主流で、中には平行四辺形のショートタイプもあるにはあるのですが、このクルマにはあまり似合わなさそうなので却下です)
このメーカーは純正部品製造メーカーなので、品質に不安がないのも大きなポイントです。
ランプの色は白か青です。
私はなるべく純正風に見せたいので白を選びました。
但しこのランプ、
メーカー欠品中で市場流通在庫も無いそうです。
しかし、諦めきれずにショップ(YH)からメーカーに納期を問い合わせてもらうと、
10月上旬には入荷するとの回答が!
良かった~、生産終了かと思った ε- ( ̄、 ̄A)
なぜコレにしたかといいますと、サイズももちろん重要ですが、GEE発光といって、LEDを60~70Hz位の超高速で点滅させることによって、光をキラキラと目立たせて、少ないワット数でもより明るく見せる機能が付いているからなのです。
よくトラックなどに付いているのを見かけたことがある方もいらっしゃるのでは?
ここまで高速だと連続して点灯しているように見えますので、車検も通るということです。
どこに付けるのかといいますと・・・
プレミアムバンパーの場合、ロワカバーのここがデッドスペースになっていますね。
裏から見るとフォグのステーをちょっと削るだけでイケそうな気がします。
画像はヤフオクから拝借しました
表側も採寸の結果、スペース的に問題なさそうなので、穴を開けて埋め込むことにしました。バンパー本体に穴を開けるよりかは低リスクでしょう。
フォグのステーをデイライトの固定に利用すれば、穴をぴったりサイズにする必要もありませんし、いくらか隙間があった方が放熱にも有利かな?と思います。
いずれにしましても、モノが来てからでないと何も手を付けられないので、点灯方式はどうするかなど、しばらくは妄想の日々が続くことになりそうです。
Posted at 2013/09/10 21:38:56 | |
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