
桜は特にそう感じます。
枯れ木のように冬の間を過ごしたかと思うと、あっという間に蕾が開き、瞬く間に満開になったかと思えば、潔く散っていく。
日本人に愛される理由は何となくわかるような気がします。
一番綺麗な時を写真に残してあげたくて、今日もまた時折強く降る雨の合間を縫って撮影してきました。
今日は場所によっては雹が降ったところもあったようですが、皆さんのお住まいの地域では被害はなかったでしょうか。
そして夜になって強い風が吹いています。低気圧の通過後はいつもこのパターンですが、今日だけはあまり強く吹いてほしくないと思うのは、私だけではないと思います。
まずは栃木市藤岡地区、渡良瀬川の河川敷付近の桜並木です。
現在造成工事が行われていて、付近の景観があまりよろしくなかったですが、ここは大きな桜がたくさんあるので迫力があります。

まだ少し蕾も残っていますね

懲りずにまた桜とツーショット

今の時期しか撮れないですからネ

みかも山公園に移動します

五分咲きの枝垂桜

スザク(朱雀) 花びらがフリル状なのでちょっと豪華です

青空をバックに、こちらは白雪

スミゾメ(墨染)

水仙も満開

こちらはラッパスイセン

釣り鐘状に咲くカンヒザクラ(寒緋桜)

葉っぱが出てきたカンザクラも味があります
おまけ
帰宅してみると・・・
チューリップ、ムスカリも出揃いました

手前は
イメージカラーで植えた時のパンジーです
当たり前のように感じてしまいがちですが、今日もこうして平和に過ごせたことに感謝ですね。
Posted at 2014/04/04 21:40:51 | |
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