スバル(純正) GP系HV用 リアサポートサブフレーム  

GP系HV用　リアサポートサブフレーム

二年目点検時パーツ追加④
取付前にクリアの防錆塗装済み。

このパーツはレガシィ用(20157AJ040・050)ではなく、インプレッサスポーツHV用(20157FJ040)の流用で、価格は同等です。

レガシィ用は中央部が地面側に膨らんでいるのに対し、GP系HV用は車体側に膨らんでいます。
マフラーカバーとの接触を危惧し、カバーの端に力を加えて多少変形しましたが、2cm程の隙間がありましたので問題なしです。

純正マフラーのままでの取付ですので、交換されている場合は干渉するかもしれません。

この品番で検索をかけても流用情報が見当たらなかったので、初レポートになっていれば嬉しいですね。


同時取付パーツ　　全体工賃 16,000円

レヴォーグ流用 クランプスティフナー
BRZ流用 STIフランジボルト (リアCM用)
GP系ハイブリット流用 リアサポートサブフレーム
タナベ アンダーブレース


取付済みパーツ

STIフレキシブルタワーバー
STI トレーリングリンクセット


※BRZ流用STIフランジボルト同時装着の感想です。


・メリット

リアの接地感・安定性の大幅な向上
ロールの大幅な軽減
コーナリングの向上
路面情報伝達の向上
安価

今までは加速の際に明らかにFFだと感じていたのが、接地感の向上でそれほど分からなくなりました。 上記4つのパーツ追加で一番大きい変化です。
また、リアサポートサブフレームで左右を繋いだことがロール減少とコーナリング向上にかなり寄与していると思います。


・デメリット

ロードノイズ・振動の微増
乗り心地の悪化 (タイヤの空気圧で調整)

トレーリングリンクセットを既に装着しているので相乗効果かもしれませんが、リアの安定性の向上が期待以上でした。
ハッチバックは構造上リアの剛性が低く、剛性を高めるパーツの恩恵を受けやすい部分ではないかと思います。

STIリアメンバーボルトと合わせても工賃込みで1万強ぐらいだと思いますので、費用対効果が高くおすすめです。

品番：20157FJ040
定価：2700円