ダブルホーン 交換　（『 思い出 』 付き）

『 交換 』 といっても、セレナ購入直後に、いろいろな方の整備手帳を参考にさせていただき、すでにダブルホーン化してあったりします。

交換前は、この、ラリーエボリューション。
嫁と結婚して間もない頃に、以前の愛車用に購入し、お蔵入りになっていたモノです。

あの頃、残業 100～200hr とかは わりと普通で、みんな頑張ってて楽しかったな～。
　　

で、まずはリベットを外して、失敗して2～3個 ぐらい折って……はい、エーモン登場。
いじり / メンテ用に、常時ストックしてます。

グリルの外し方は、もう忘れてしまったので、みんカラ内を徘徊。
（詳しいUp、ありがとうございます。）

上側左右2つは、『 グリルの隙間から目視 』 しつつ、 『 マイナスドライバーでこじる 』 っと。

でも、やっぱり、むずかしいなぁ。
残りの “ ツメ ” はすごく簡単なのに。

付けるのはミツバ製 『 スリムスパイラル 』です。

「渦巻きホーンの常識を覆すほど “薄い”」 って書いてありましたが、どうなんでしょう。

そんなことより、5年ほどクローゼットで熟成させたので……音が変わっていたらどうしよう。

と、ちょっと心配しつつ、交換してっと。
BOSCHのステーとナットは、思い出の記念に再利用します。

取り付けと角度と配線保護、あまり美しくなくて納得できませんが…、そうそう、『 仮り止め 』 、あくまで 『 仮止め 』なんです（笑）。

熟成の影響も無いみたいで、ひと安心。

はい、グリルを嵌めて、おしまいっと。

以上、『 ダブルホーン 交換　（『 思い出 』 付き）』 でした～。