BMW G01 コーディング

BMW X3 G01 コーディング、素人ですがみんカラブログを眺めていたら、むしょうにやりたくなって手を出してしましました。それとBMW X3 G01 のデイライトが消したくて、消したくて.....。取りあえずAmazonでODB2インターフェイス（マッチ箱のようなソケット）とやらを複数かいました。買ったのは、１）ELM327、２）WIFI ODBII，３）Carly，４）Vgateの４種類。1)は、マニュアルが難しくて歯が立たず。2)はWindowsにソフトをコピーしたら、ウィルス（トロイ）が発見され、即削除。3)は、なんとBMW X3 G01 コーディングは、今だサポートされていないとの事。メーカーのホームページにちゃんと書いてあった。エラーチエックは、できました。4)で何とかできました。但し、初心者の方は、以下の点を要注意。４）のVgateはアマゾンで一番値段の高いiCar pro(アンドロイドとiOSのWIFI対応のもの)を購入。iphoneで挑戦。日本語のマニュアルの紙が入っているのでそれに沿っておこなう。まず、iphoneにBimmerCodeというアプリのインストール。なんだ無償じゃねーかと思いきや、後で複雑な課金操作が待っていた。

BimmerCode（アプリ）を検索しインストール。

次に車両へのVgateのiCar proを接続 

車側のソケットはアクセルの右方向上に露出しており直ぐに発見。つないでみる。

車両のイグニッションをON(マニュアルにはエンジンOFFとかいてあるが、ON。,途中で切れるとヤバい為)

スマートフオンのフライトモードをON。

（フライトモートをONにしないとコーディング中に割込通信力が行なわれ失敗する恐れありと説明書に書いてあったので。）

スマートフオンのWi-FiモードをON

スマートフオンのWi-Fi設定を開き、「VgateiCar2/3/ProWi-Fi」か「V-UNK」へ接続

iphoneのBimmerCodeアプリを開く

アフリの初期画面でConnectボタンをタップ

指示にそってタップしてゆくと、突然エラー表示

なにやらインターネットに繋がっていないので、課金決済(3200円だったか3600円だったか忘れた)できないとのこと。

さっきフライトモートをONにしたのでネットに繋がる訳ねー、ということでiphoneのフライトモードONをOFFにする。

しかし、これだけでは、BimmerCodeアプリはネットに繋がらないので次の操作を行なう。

iphoneの設定→WiFIから「VgateiCar2/3/ProWi-Fi」か「V-UNK」の右に小さく出ている青いⓘをクリックして、IPアドレスとサブネットマスクの番号をひかえる。192.168,X.Xというやつと、255.255.255.0というやつ。255.255.2ｘｘ.ｘｘｘしか見えないが、255.255.255.0でOK

ひかえのIPアドレスとサブネットマスクを打ち込み、保存ボタンを押す。

これでWIFIの扇のマークが消えればOK.

BimmerCodeアプリのConnectボタンをタップしてすすむと、課金情報処理が行なえるようになる。

これくらいマニュアルに書いといて欲しいですね。

これで無事にコードできるようになる。

後は、英語読むの面倒くさかったのでNo ActiveやUnknownなどになっている全ての項目をActiveに変えた。

デイライトに関する長たらしい文書の項目は、フロントディスプレイコントロール？の中にあったかな？

コーディングボタンを押すと、ディスプレイ表示が一旦消えて再起動状態になる。

車の車両設定？の項目のメニューの中にデイライトのチックボックスが表示されていた。

やったー。

早速デイライトのチェックボックスをOFFにして、右のライトのチャンネルを0にしてみたが、デイライトが消えない。

多分エンジンを完全に切って、しばらくたってから再起動しないとリセットされないと思い、その日は諦め、次の日にエンジンかけたら、ライトのチャンネルを0にするとデイライトが消えた。完璧。

そういう訳で、素人でも何とかデイライトを消すことができました。終わり。