
「富士スピードウェイ 本コース」本格デビューに備え、各種準備をしています。
今日は、その内の「ブースト計」取付について、ご報告いたします。
前々から、「ブースト計」他を付けたいと思っていました。
なじみのショップの「フェア」に行った所、「Pivot」のブースが有りました。
メカニックさんに、相談した所、Pivotの「X3」と言うメーターが、私の目的にマッチしたので、購入,取付を決断しました。
工賃込みで、安くして頂き、有り難うございます>>ショップのメカニックさん
写真は、メーター追加後の「夜間」での撮影です。
取付場所は、メカニックさんと相談し、メーターフードの中で「ギリギリで邪魔にならない位置」にしました。
Pivot「X3」の特長は、下記の通りです。
・ブースト圧 表示
・水温 表示
・エンジン回転数 表示
・レブインジケーター機能
上記情報を、車両の「故障診断カプラー」から取るタイプのメーターです。ステッピングモーターを使用していますので、表示はリニアです。
「ブースト圧,水温,回転数」は、スイッチで表示を切り替えます。
上記写真は、「水温」を表示している状態です。
装着しての感想ですが、
・ブースト圧が分かり、色々な意味で参考になりました。
→私のインプでも1.0kブーストが掛かっていました。
GGAは、ターボエンジンとしては高圧縮(0.9)なので、これ以上のブーストアップは「危険」と判断しました。
・水温が、より確かに分かる様になりました。
走り出しの水温が正確に分かるので、「車に優しい」運転が出来る様になりました。また、サーキット走行時の「エンジンへの負荷」を判断する参考になると思われます。
・レブインジケーターは、「LED表示」が小さすぎるので、「全開加速時の参考」には、あまり役に立ちませんでした。残念!
この件は、別の方法にて「解決」しましたので、後日、報告します。
金額からすると、とても「コストパフォーマンスの高い」マルチゲージです。Pivotさん、良い仕事していますねえ~ \(^o^)/
従来は、定番の「Defi」メーター設置を考えていましたが、X3のおかげで、Defiメーターは「油圧計」のみで大丈夫そうです。油圧計は、追々「付けたいなあ」と考えています。
Posted at 2008/03/22 23:54:00 | |
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