
たまたま、時間が有ったので、話題の「CR-Z」を試乗しました。
印象は、「運転が楽しい、初めてのハイブリットカー」です。
試乗車は、α(上級グレード)のCVTです。
スイッチをひねって、エンジンが掛かるのは、やはり自然だと思います。
プリウス系の「イグニッションONでも無音...」は、未だに違和感が有ります(笑)
一方、信号待ちで「エンジンストップ」は、エコで羨ましいです。
車に慣れた所で、スポーツモードでパドルシフトを楽しみました。
ハンドリングが良く、「エンジン+モーター」のパワーも充分です。
FSWのショートなら、楽しいスポーツ走行が出来るかもしれません。
あまり期待せずに(失礼)試乗したので、出来の良さに驚きました。
懸念点は....
ニッケル水素バッテリーが寿命になった時の、交換費用です。
これが高いと、いくら燃費が良くても、元が取れません。
でも、最新技術を駆使して、この時代にスポーティーカーを送り出した、ホンダには、拍手を送りたいと思います。
Posted at 2010/03/17 13:49:36 | |
トラックバック(0) |
新車試乗インプレッション | クルマ