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天晴のブログ一覧

2007年12月30日 イイね!

日光アイスバックス

日光アイスバックス友人に誘われて
 アイスバックスVSクレインズ 
のアジアリーグアイスホッケーの試合を観戦してきました。
場所は日光霧降アリーナ
流石に寒い!
靴下を重ね、タイツを穿いて、ホカロンも貼っているのにマジ寒いです。
室内に入ってもスケートリンク内なので外と変わらないと言うか、外より寒いかもしれません。
ホッケーの試合は今回で2回目なのですが、寒さに慣れるという事はないですね。
売店でカップラーメンを買って中から体を温めます。
冷えたイスに座るとチョット悲しい気分になりました。

まぁ、そんなことも試合が始まれば関係無くなります。
アイスホッケーは氷上の格闘技と言われるぐらいエキサイティングで、かなり熱い試合を展開します。
観ていても痛そうなプレーの連続だし、パックを撃つ音や氷を削る音などもパワーを感じます。
選手も流れの中どんどん代わり、ペナルティ以外で試合が止まることは余りありません。
イメージと違って選手の運動量は半端ではなく、氷上に居る時間は1分ほどです。
キーパー(控えを含めて2人)を除いた18人のメンバーが、入れ代わり立ち代わり交替するさまは、なかなか他のスポーツでは拝めませんよ。
それから、面白いのがペナルティボックスです。
まぁヒトコトで言えば牢屋のようなもの(笑)
重度の反則を犯したプレーヤーが入るのですが、時間を指定され、その間そのチームの氷上プレイ人数が1人減って試合をしなければなりません。
これはパワープレイといって、攻め手にとって得点を入れる大きなチャンスとなります。
アイスホッケーの反則は、ケンカの延長線上のようなもので、
「そりゃぁ~やっちゃ駄目だろう」
ってな感じのモノばかりです。
ルールを理解するのに多少時間は掛かりますが、アイシングとオフサイドとハンドパス、この3つさえ解れば大丈夫でしょう・・・多分。(笑)
スピードやパワーなど、楽しさが解りやすい競技だと思いますし、他の人気スポーツと比べても面白さは負けることは無いです。

正直言ってアイスバックスは余り強いチームではありません。
しかし、昨日(29日)の試合は3対2で勝利し、今日もその勢いで勝ちをゲットと行きたいのです!
第1ピリオドは両チーム無得点。
アイスバックスの攻めはなかなか良かったのですが、得点には至りませんでした。
その流れのまま、やっと第2ピリオドで待望の先取点を取りました!
そして最後の第3ピリオドが始まりました。
ゲッ!
開始早々クレインズに得点を許してしまいました。
これで同点、振り出しに戻ってしまいました。
しか~し!その直後任田選手が追加点を入れました!
その後も、パワープレイ中に追加点を入れ、相手チームの最後の足掻き“6人攻撃(キーパーの選手分まで攻撃に加わること)”にも耐え、見事3対1で勝利しました!

試合の後、ファン参加の2007年度謝恩忘年会があったのですが、残念ながら参加せず帰ってきました。
セルジオ越後氏とえのきどいちろう氏のトークショーは見たかったんですけどね。
関連情報URL : http://www.icebucks.jp/
Posted at 2007/12/31 19:22:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 行ってきました♪ | スポーツ
2007年12月29日 イイね!

『2007’天晴AWARD!』その3.

『2007’天晴AWARD!』その3.前回の天晴AWARDその2の続きでございます。

前回の洋画ランキングは如何でしたか?
様々な意見があると思いますが、年末のお祭りと思って気軽に読んでください。

では、邦画好きな僕の入れ込み度を計る、天晴邦画ランキング行ってみよッ!
ドコドン♪
まずは惜しくもBEST10に漏れたけど、お気に入りの作品から。
『檸檬のころ』『めぐみ-引き裂かれた家族の30年』『しゃべれども しゃべれども』『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』『クローズド・ノート』『めがね』『自虐の詩』
う~ん…こうして書いていても良い映画ばかりで残念です!
これらの作品はランキングに関係なくお薦めできる映画です!

それではBEST10の発表です!
第10位 
『舞妓haaaan!!!』
ストーリー自体はリアリティの欠片もないぐらいぶっ飛んでいるんだけど、突っ込む暇を与えないぐらいのハイスピード&ハイテンションで突き進み、クドカンワールドに誘ってくれます。
“上映時間中だけでも笑って楽しんでってよ”っていう感じは、潔くて好感が持てますね。

第9位 
『あしたの私のつくり方』
ゆっくりと優しく丁寧に作られた感じがして、自分のツボに見事にハマりました!
余りドラマティックではないストーリーだけど、ある意味誰にでも当てはまるコトを描いていて、無理矢理泣かそうってイヤラシサが感じられないのが良かったです。

第8位 
『サイドカーに犬』
いや~セリフ惚れするような素敵な言葉がイッパイ!
根岸吉太郎監督らしい、なんとも言えない人と人の距離感が良かったです。

第7位 
『クローズZERO』
原作漫画のファンとして観ても、よく出来た映画だと思います。
小栗旬君も良かったのですが、山田孝之君の雰囲気がハマっていたかな。

第6位 
『夕凪の街 桜の国』
日本の戦争(被爆)モノにありがちなテーマ“鎮魂と再生”を、2部構成で上手く表現していると思います。
反戦反核の陰々滅々としたイメージとは違うこの映画を、なるべく多くの人に観てもらいたいです。

ここからはBEST5の発表です!

第5位 
『天然コケッコー』
好きな監督の山下敦弘氏作品ということを除いても、かなり良い作品だと思います。
特別ドラマティックなワケでもなく、凄く泣けるとか笑えるとかってワケでもない、だけどとっても心地良い気分にさせてくれる作品です。

第4位 
『包帯クラブ』
土足で人の心にズカズカ入っていく作品が多い中、あったかい涙を流せる映画で、ちょっとだけだけど、人の心の傷や痛みを和らげてくれるって感じが良かった!
石原さとみさんの“瞳”に注目です!

BEST3の発表前に、特別賞の発表です。
『雪に願うこと』『紙屋悦子の青春』です。
自分は今年観た映画なのですが、完璧に去年の作品で、昨年度の映画賞を受賞してしまっているので特別賞としました。
どちらもタイムリーに映画館で観ていたら、間違いなく上位に食い込んでいたでしょう!

では、BEST3の発表です!
第3位 
『アヒルと鴨のコインロッカー』
「一緒に本屋を襲わないか?」
最初、突拍子も無く聞こえたセリフには、こんな真実が隠されていたのか…。
とても悲しくて、すごく切なくて、でも、少しだけ心地良いラストシーンは、その後の物語の余韻に耽れる秀逸のラストでした。

第2位 
『キサラギ』
限られた舞台、限られた登場人物、限られた時間軸など、制約の多い中、セリフやアイテムなど全てに無駄がなく、伏線として張られたモノ達が、後半ビシバシハマっていく様は、愉快・痛快・爽快と拍手を贈りたくなります。
脚本&演出そして出演者5人と、全てが素晴らしく多くの人に観てもらいたい作品です。
エンディングのダンスは必見・・・いや、一緒に踊りましょう!

とうとうBEST1の発表です。
ジャジャジャジャ~ン♪ それではどうぞ!
第1位 ほんと~に悩みましたがこの作品に決定です。
『幸福な食卓』
本当はコレを書く前までは「キサラギ」が1位だったんですよ。
しかし、北乃きいさんの魅力で1位になっちゃいました♪(笑)
エンディング、Mr. Childrenの「くるみ」をBGMに、佐和子(北乃きい)が歩く長廻しのシーン。真っ直ぐ前を見つめ、ゆっくりだけどしっかりと歩んでいく。
一見なんてことのない演技なのに、微妙な心の動きが自然に感じられ、“佐和子”の成長がこのシーンで表現されていること、そして“北乃きい”の成長も感じる素晴らしいラストなんです。
このラストシーンで1位を受賞した様なモノですわ。(笑)
以上が天晴ランキングでした。
「なんだよ!あの作品入れないなんて映画が解ってないな!」
とか
「この作品が上位なの?映画の何処観てんだよ!」
な~んて思っても、許して頂戴ね♪
Posted at 2007/12/29 19:23:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愚痴…いえいえ独り言っす! | 音楽/映画/テレビ
2007年12月29日 イイね!

『2007’天晴AWARD!』その2.

『2007’天晴AWARD!』その2.前回天晴AWARDその1の続きでございます。

改めて、天晴が決める《洋画ランキング》の発表です!
♪ドコドコドン♪ 
10~6位まではイッキに発表です!
『題名のない子守唄』
『ラブソングができるまで』
『ドリームガールズ』
『ラストキング・オブ・スコットランド』
『プロヴァンスの贈りもの』

10~6位の順位は曖昧で、その日の気分で入れ替わるかも。
次点は、『ディスタービア』『ブラッド・ダイヤモンド』『ディパーテッド』『キングダム/見えざる敵』あたりかな。

では、BEST5の発表!
第5位『ボーン・アルティメイタム』
3部作全てクオリティーが高く、脚本の完成度が素晴らしい!
アクションシーンも無駄に長くなく、それでいて魅せることを忘れていないぞ!

第4位『麦の穂をゆらす風』
題名だけを見て牧歌的な恋愛モノと勝手に思っていたら、全然違ってた!(笑)
予備知識がなかったこともあって、ストーリーの展開が読めず、いつの間にか作品の世界にのめり込んでいました。

第3位『パンズ・ラビリンス』
クリーチャーの造形・ラビリンスの混沌とした世界観・緊張感漂う映像センスと、どれも素晴らしいです。
お子ちゃま向けのファンタジーとは一線をかくダークな雰囲気もGOODです。
悲劇のラストなのか、それとも・・・なのか、判断がつかないのも良かったです。

第2位『リトル・ミス・サンシャイン』
この作品、美形キャラは一切出てきません!(笑)
おまけに、今流行の勝ち組なんて何処吹く風の負け組家族・・・。
その家族の再生の物語ですが、笑いながらも涙する脚本&演出の素晴らしさに感服です。
ラストに鳴り響くクラクションの音が、物語の余韻を醸し出していてGOODでした。

栄光の第一位の発表です。
第1位『善き人のためのソナタ』
「リトル・ミス・サンシャイン」とどちらにしようか悩みましたが、日記で☆4つを付けたのはこちらなのでNO1に決定です。
ラストシーンは静かで深い感動があり、それまで、陰々滅々としたストーリーがクライマックスと共に爽やかで心地良い物語に変化し、晴れやかな気分で劇場を後にすることが出来ます。
名作と呼ばれる映画達と同じ様に、映画好きの心を魅了して止まない作品のように感じます。

次回は邦画ランキングで~す♪
Posted at 2007/12/29 19:04:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愚痴…いえいえ独り言っす! | 音楽/映画/テレビ
2007年12月29日 イイね!

天晴AWARD2007 その1

天晴AWARD2007 その1『2007’天晴AWARD!』その1.

今年も残りひと月となりました。そろそろ各映画賞の話題が出てくる頃です。
と言うことで、個人的ランキングをお送りしようと思います。

アカデミー賞と同じように、去年の12月1日から今年の11月30日までの期間を選考基準としましょうね。
あくまでも僕が期間中に鑑賞(劇場のみ)した作品を候補としますので、多少のズレが生じますがあしからず。
劇場のみとしているのは、DVDなどで見た作品は自分の映画鑑賞に対する姿勢に反するので、作品が限定されるとしても劇場観賞のみとさせて頂きます。

2006年12月に観た『パビリオン山椒魚』から2007年11月30日の『秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE~総統は二度死ぬ~』まで、洋画(韓流・香港作品を含む)64本・邦画80本・計144本。
今振り返ってみると結構観ていますね。去年を上回る本数です。
そのためか観た作品を忘れちゃうこともしばしば…。
自分は他のサイトで映画観賞日記を書いてることもあって、忘れちゃった作品も思い出し易いかな。
日記には観た時の感想で☆を付けてますが、☆なしから満点の5☆までの天晴ミシュラン。
☆5個・生涯1本レベル
☆4個・大傑作!
☆3個・人に薦めたくなるぐらいの傑作!
☆2個・自分の中ではかなり面白かった秀作♪
☆1個・ソコソコ良かった作品~なかなかの良作。
☆なし・観なくてもよかったかな。
★・お願いします。お金と時間を返して!
☆5個はまずありません。って言うか多分付けないかな。だって生涯イチだからね。
☆4個も実はほとんど付けません。あっても年1本です。
因みに今年は、『善き人のためのソナタ』でした。
☆1個はかなり幅が広い採点です。
因みに☆3個以上は15作品でした。(まだ書いていない日記がありますので実際はもう少しあるかな。)
日記を読み返してみると、何故この作品が☆3つじゃないの?ッてモノが結構ありました。
それも考慮してランキングしてみたいと思います。

ではまず、洋画から発表!の、つもりだったけど次回に続く!
Posted at 2007/12/29 18:32:03 | コメント(0) | トラックバック(1) | 愚痴…いえいえ独り言っす! | 音楽/映画/テレビ
2007年12月22日 イイね!

映写室見学会

映写室見学会私の大好きな映画館のひとつである
宇都宮テアトルが、
1月25日をもって閉館となってしまいます。
ここは、地方では珍しい単館系の映画を上映してくれる貴重な映画館です。
そんな折、テアトルのコミュニティーのイベントで
映写室見学ツアーが開催されました。
こんな貴重な体験はなかなか出来るものではありません。
もちのろんろん、行って来ましたよ!

上映終了後のイベントなので、集合時間もそれに合わせてとなりました。
自分の予想と違って、なかなかの人数が集まりイベント開始です。

滅多に入ることの出来ない場所なので、皆さん興味津々ですね。
映写室は冬だというのに暖房無しでも暖かく、かなりの熱量を出しているようです。
想像より大きな映写機を目の当たりにして、自分もかなり興奮しちゃいました。
単館系の映画館なので機材も最新式とはいかない様で、手動で動かす部分がまだまだあるそうです。
映写技師の方の説明を聞きながら一通りのことを教えてもらい、こちらの質問にも丁寧に答えて頂きました。
自分の知識だと、20~30分おきにスクリーンに印が映り、フィルムのロールを交換する(映写1号機と2号機の切り替え)ものと思っていたのですが、現在はロール交換する作品は稀だそうで、2時間強の映画なら開始から終了まで映写機の切り替えはないそうです。
それから、映画「ニュー・シネマ・パラダイス」で有名な、フィルムが燃えることも、フィルムの素材の変化で今では無いそうです。
サービスで映写機のレンズやライトの部分なども見せてもらい、ビスタ(ビスタビジョン)やシネスコ(シネマスコープ)の切り替えやフィルムの稼動など、映写機の操作もやらせて貰っちゃいました。
最後に、映画の35mmフィルム(某日韓作品)の数コマをお土産で頂き、嬉しいクリスマスプレゼントとなりました。

見学会の後は、やっぱり宴会ですね!
映画館のロビーという、ありえない場所での宴会となりました。(笑)

う~ん・・・流石に ディープ な方々が集まっております。
普段の生活では聞かないであろう“モンド(ムービー)”・“スコア(映画音楽)”・“B級&カルト”などの言葉や、名匠“小津安二郎”や“黒澤明”を始め“岡本喜八”や“渡辺文樹(笑)”まで、名監督から迷(?)監督と話題が尽きません。
年間劇場観賞本数は多い人は200本以上、自分を含めて100本ほど観ている人多数と
映画館イベントに集まるだけあって、劇場側から見ればありがたいお客さん達ですね。
自分は途中で退席しましたが、若い皆さんはきっと朝まで盛り上がったことでしょう!

最後に
宇都宮テアトル様
今まで素敵な映画をありがとう!
残り1ヶ月、出来るだけ足を運ばせていただきます。
関連情報URL : http://www.u-theatre.jp/
Posted at 2007/12/24 20:46:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 行ってきました♪ | 音楽/映画/テレビ

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何シテル?   07/02 18:56
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