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天晴のブログ一覧

2007年06月27日 イイね!

『ニライカナイからの手紙』

『ニライカナイからの手紙』“ニライカナイ それは沖縄に伝わる、水平線の彼方にある幸福の国。
沖縄の竹宮島にオジィと母(南果歩)と三人で住む風希(蒼井優)。
そんなある日、母の東京行きが決まる。
すぐに帰ってくると思っていた母だったが、いつまで経っても島には戻らなかった…。
でも、母から誕生日ごとに手紙が届き、風希を励まし勇気づけた。
そして、風希は少女から大人へ成長し、東京行きを決意する…。”

主演の蒼井優さんがこの作品のカナメに思えました。
強さと弱さのバランスが絶妙で、儚さや憂い、心の成長などを美しく表現しています。
そして、南果歩さんの手紙を読む声もいいんです。
手紙特有のぬくもりが伝わってきて、母としての優しさや悲しさを感じました。
それから、カメラマンの藤井昌之さんの優しい映像が、美しい風景と相まってとても心地良く感じ、この映画の雰囲気作りに一役買っています。

あぁ~どうしよう…。
伝えたいことを全然書くことが出来ません。
こうなりゃ、DVDが置いてあるレンタル屋が近くにあったら、とりあえず借りて見てください!
僕の伝えたいことがきっと解かります。
たぶん、自分にとって生涯出会える最高の作品の一つになりました。
Posted at 2007/06/27 18:39:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | どんな感じ? | 音楽/映画/テレビ
2007年06月26日 イイね!

ひと月経ちました。

ひと月経ちました。PoloGTIが納車されてから約1ヶ月が経ちました。
先日の日光ドライブで、走行距離2000kmを突破!
高速道路で最高速もトライしたし(実際は色々な意味で怖くなって途中断念)、慣らし運転も完了済み。
「もうPolo君にもスッカリ慣れたぜ!」
とはまだまだ言えませんが、プジョー君との違いが何とな~く分かってきました。

ドイツ車を評する時によく、“剛性が高くてガッチリしている”とか、“職人気質で細部まで完成度が高い”とか聞きます。
プジョー306は、ボディ剛性はお世辞にも高いとは言えず、どちらかと言うとユルイといった方が間違いないでしょう。
それと比べるとPoloGTIは遥かに剛性が高く、多少のギャップではミシリともいいません。
ただ、サスペンション部分の剛性はプジョーも負けておらず、猫足を発揮するひとつの要因になっていたかも。

プジョーはどんなペースで運転していても楽しく、
“俺って運転巧いかも!”
と勘違いさせるような味付けでした。
絶対的限界値が低くても懐が深い車で、重いクラッチ・重いパワステ・軽快な猫足と相まって、自分で操っている感がありました。
Poloはプジョーと比べると、最高速・コーナリングスピード・加速力・ブレーキング・シフトフィーリングなどなど、走りに関してほとんど全て上を行っているでしょう。
ヒトコトで言うと、“カッチリ機能しています”って感じ。
しかし、限界値が高い分、自分の運転技術が追いつかなくて、車に乗せられている感が強いです。
コーナーを抜けても、“タイヤで曲がりましたよ”って・・・。
でも、車としてはとても魅力のあることは間違いなく、GT的なゆったり(?)感や安心感は比べものになりません。
そうそう、思ったよりFFの癖が出るのは意外でしたね。
特に高速コーナーではアクセルワークで楽しめそうです。
癖を消すセッティングもいいけど、自分の世代には解りやすくて好感が持てます。
運転する楽しさは“速さ”だけではないので、結局のところ自分次第ということですね。
Poloの魅力を引き出すためにも、頑張ってスキルアップしないとなぁ。

楽しいと思えるまでには、まだ時間が掛かりそう・・・。
2007年06月25日 イイね!

『運命じゃない人』

『運命じゃない人』“どこにでもいる気弱そうなサラリーマン宮田武(中村靖日)は、人から頼み事をされても断れず、
どんなに騙されても疑うことを知らない《日本一のいい人》。
そんな彼が、振られた彼女を忘れるため、ほんのちょっと勇気を出した一晩のほのぼのした物語。”

これだけだと在り来りのラブストーリーですね。
しかし、これはあくまでもイントロダクション!
何の予備知識も無く見てもらいたいので、詳しいことは書きませんが、
映画館で観ていたら、間違いなく僕の(その年観た)BEST3に入っていました。

監督・脚本は新人の内田けんじ氏。
PFF(ぴあフィルムフェスティバル)が送り出した彼は、恐ろしいほどの才能を見せてくれました。
この様な作品を観ると映画は脚本ありきだなって思えます。内田氏は撮るにあたって相当練りに練られたのでしょうね。
タランティーノを彷彿とさせるかも。(あぁ~詳しく書きたい!)
脚本も然る事ながら、キャスティングも素晴らしく、ハマリ役としか思えない役者ばかりです。(あゆみ=峰不二子?)

正直、この映画のことを色々書きたい!
でも、このような映画はあらすじでさえ知らない方が楽しめるはず。
さあ、ツベコベ言わずにこのコンゲーム(騙し)の映画を見て、その素晴らしさを満喫してください!
Posted at 2007/06/25 23:13:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | どんな感じ? | 音楽/映画/テレビ
2007年06月24日 イイね!

無謀なライダーって…。

無謀なライダーって…。ブログ初体験!でイキナリの愚痴。(笑)
心が狭い僕なので頭に来ちゃったのかもしれませんが、まぁ聞いてくださいませ。

日光へドライブに出掛けた時の話でございます。
ニッコウキスゲの時期とあってなかなかの混みよう。
霧降高原から奥日光まで足を伸ばし、快適なドライブとまではいかなかったけど、まぁそれなりに楽しめました。
その帰り道、第一いろは坂(下り)でのことです。
帰りの車が多いこともあって道はそこそこ混んでおり、ペースは遅いですがそれなりの流れで進んでいました。
「サンデードライバーも多いから、ペースはこんなもんでしょう。」
「どうせ遅いのなら、猿でも出てこないかなぁ。」

なんて他愛もない会話をしていた時のことです。
バックミラーを覗くと、自分の車の後方数台ぐらいに、5.6台のバイクが映りました。
彼らは車の列を縫うようにして走っています。
ペースが遅いといっても直線では50km以上は出ているでしょう。
カーブを2.3つ抜けると自分の後ろまで迫ってきました。
そして次のカーブでのこと、2台のバイクが右と左から同時に抜いていったのです。
「このバカ!あぶねぇなぁ~!」
心の叫びが思わず口を出てしまいました。
確かに混んでいるので抜きたくなる気持ちは解ります。
しかし、車には死角があります。それを無視したような追い抜きはどうなのよ?
同乗していた人は昔バイク乗りだったので、僕より怒り心頭の様子。
「デイライトも点けてないし、他の人を無視した最低のライダー!」
その次のカーブでも同様に、アウト側から抜きに掛かり、僕の車の前を横切りながら次のカーブで前の車をアウト側から抜いていく無謀さ!
前の車もビックリして急ブレーキを踏んでます。
つづら下りの場合、ドライバーの視点はコーナーイン側の進行方向に向かってしまいがちです。
おまけに、前車との追突の危険もあるので前方に意識が集中します。
ということで、後方アウト側は死角になりやすく危険です。
いろは坂はイン側の段差が大きいカーブが多いので、そのような所ではバイクはイン側からの追い抜きは出来ないことは解っています。
それでも、ココはサーキット場でも無ければ、皆でバトルしているワケでもないんだぞ!
原付で街中を走っているんじゃないんだから、もう少し危機感を感じてくれ!
バイクと車で接触したら、死ぬのはお前らなんだよ。
勝手に事故って死ぬのは構わないけど、他の人に迷惑を掛けるな!
こういう輩は、マナー以前にバイクを運転する資格が無いと思うんだけど。
同乗者がライダーしていたころは、ツーリングのマナーは良かったそうで、時々こういう奴らが居ると説教したくなるとのこと。
ほとんどのライダーはコレには当てはまらないし、車のドライバーにもマナーが悪い奴は沢山居るから、バイク乗りだけを責める訳ではないんだけどね。

ブログの初回がコレかいな!
僕ってオトナ気無いなぁ。

読んでくれた人に不快な思いをさせてしまったかな。(特にバイク乗りの人)
第一自分の運転が品行方正かと言うと自信ナイし・・・。
偉そうなことは言えないかも。

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「ブラック仕上げ完了 http://cvw.jp/b/296593/47063467/
何シテル?   07/02 18:56
2台乗り継いだVOLVO V40からS60に乗り換えました。 オジサンだからなのかセダンにまだ憧れがあって、年齢からもあと何台の車に乗れるか分からないから...
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