題記調査のため、出張いたしましたので以下のとおりご報告申し上げます。
調査の背景
近年における自家用乗用車のボディー色はBMW車のアルピンホワイトや、サファイヤブラックに代表されるように白、黒が中心になってきている。
調査項目
展示商品説明者並びに説明補助者の衣装がこれらボディー色とどのような相関関係を持っているのかを詳細に調べる。
調査結果
今回調査において圧倒的に白色衣装が多かった。
これは、白色衣装であればどのような色の照明下においても、変色することなく見栄えがすることが理由と思われる。
考察
白色衣装は見栄えもし、どのような照明下でも適応できることが調査結果から明らかであるが、本職としては、白色部分の面積をもう少し狭くし、衣装の材料を削減することが、地球環境を考えた自動車メーカーであるということをアピールする面からも肝心であると強く主張する。
以下に調査資料を添付する。
時代の要求に合った白黒塗装車
白黒を基調とした衣装
材料費がかかりすぎるのが悪材料
黒を基調とした衣装
黒は収縮色と言われ細く見えるというのにも限度がある例
白を基調とした衣装
袖と、お腹周りの材料は省いて欲しかった
背景色や照明に左右されない白色衣装の好例
折角の色つき衣装が照明によりくすんで見える例
白色照明を意識した衣装例
さすが白色照明に力を入れているメーカだけの事はあるが肌色がどのように見えるかがわかりづらい。
必要最低限の材料のみで肌色を強調させるため、露出度を上げる方がいいと思われる。
環境カーでありながら上半身に材料を多く投入した悪例
環境カーらしく思いっきり環境に配慮して材料を少なくしてほしかった。
Posted at 2007/11/08 16:44:11 | |
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BMW | 日記