
モータースポーツには四輪といえどヘルメットが必要で私もフルフェースとオープンタイプとを使い分けております。
特にラリーは、長時間かぶることから、軽さが重要な要素で、それに加えペースノートの読み上げなどで、マイク、イヤホンが簡単に取り付けられることも重要となります。
このため、ぺルターのオープンフェイスタイプのFIA公認ヘルメットを使用していたのですが、これが本当に軽くって、サーキットでも重宝してました。
しかし、公認レースでは火災時の頭部・顔面の保護を目的に防火炎内装を持つ四輪専用のフルフェイス型のヘルメット装着が推奨されておりますし、オープンカーやレース中給油を行う場合はフルフェイスタイプの装着が義務付けとなっています。
また最近のプライベートな走行会などにおいても安全性確保の観点からオープンタイプ不可の場合も多いようです。
そこで今後のサーキット走行はフルフェイスにしようと思い、しばらく使っていなかったお気に入りのブルーのフルフェイスヘルメットを取り出しましたら、内装に白いカビが・・・・(汗)
使った後手入れせず、トランクにほうりこんでいたのが災いしたようです。
他にも傷がついたりして外装も少し痛んできているため、この際(どんな際じゃという突っ込みは無しで)新規に購入しようといろいろ探していましたら、なんとそっくりなカラーリングの物を見つけちゃいました。
SNELL・SA2010規格もクリアーしたものでFIA公認ですし、HANSクリップもOPで装着できます。
ぺルターより重いのが欠点ですが、ここまで似ていたら嫁にも買い替えがばれないでしょう。
それにしてもヘルメットだけで4個になってしまった。
ばれないうちに古いのを処分しなくちゃ。
ところでヘルメットって燃えるごみ?????
破砕ごみ???????
それともプラスチックごみ?????
高松はごみの分別にうるさいのです。
Posted at 2011/03/11 12:19:07 | |
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サーキット | 日記