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納車当日は４馬力の耕耘機で畑を耕しており、全く試乗する事ができませんでしたが、本日は会社までの６０数ｋｍを走行いたしましたので、ここまでの感想を。

まず、未だ慣らし中ですので、エンジンは全開させておりません。
取り説を見て見ますと、３０００ｋｍまでは、サーキット走や、激しい運転はしないでくださいと書いているだけで、エンジンの回転縛り等は無いようです。


このため、とりあえず４０００縛りでしばらく走り、たまに５０００まで回す事にしました。
従いまして、この回転数の範囲内での感想です。

オプション
私の選択したオプションは、
・クラブスポーツパッケージ（リアロールバー、６点式シートベルト、消火器）
・軽量カーボンバケットシート（このシートの金額が８０諭吉オーバーは？？？？）
・クロノパッケージ（単なるストップウォッチです）
・カーボンコンソール（欲しく無かったけど、カーボンにだまされました）
・ブラック塗装ホイル（イメージが違ったので、お友達のお友達に差し上げました）
この他に、マット、ガラスコーティング、レーダー、ラップタイマー諸々で締めて１７０諭吉。

車高
聞いていたとおり、フロントの車高が低く、しかもオーバーハングが大きいため、ちょっとした段差でこすりそうです。
リップは消耗品とあきらめた方が良さそうですね。
値段もずいぶん安い見たいですし、こするのは無視。
ぼろぼろになれば交換するくらいの軽い気持ちで走ります。

タイヤのはみ出しのため、日本において急遽取付られたフェンダーの黒い縁取りですが、これは即刻撤去！
次回車検時まで保管しておきます。


内装
ダッシュは少し安っぽい感じがしますが、しっかりしていてお気にいりです。
ハンドルはアルカンターラ巻。これは非常にグリップ感がいいです。
カップホルダーも無いと思っていましたら、助手席に付いているのを嫁が見つけました。
ありがたい事です。
シートはフルバケット。
カーボンシェルに、不燃性のシート地。
レカロのスポーツバケットそのもの。
ホールドはばっちりですが、値段は？です。
リアはシートが無く、ロールバーが占有しています。
物置にも使いづらいし、掃除にも入れ無い！

タイヤ＆ホイル
１９インチのピレリーコルサが標準でした。
コルサは、Ｍ６でも履いておりましたが、サーキットで１５分しか持たなかった苦い思い出が有りますが、今度はどうでしょう？
せめて６０分は持って欲しい物です。
Ｓタイヤに替えるかどうか悩ましいところですね。

マフラー
リアの出口が少し細いですが、３０００回転を越えたところで、いきなり排気音が変わります。
また、パワーボタンを押すことによって、バルブが開き、「ボボボー」というＦ６独特の音に変わります。
音はこれまでの車に比べ車内は思った以上に静かです。
どんな五月蠅いのに乗っていたんじゃというつっこみは無しで！
低回転時は官能的な音では無いですが、今後高回転まで回した時どのような音質になるのか楽しみです。

コーナリング
雨の中下りのワイディングを少し速めに（汗）走って見ましたが、不安感は全く有りませんでした。
とにかく簡単に曲がります。
また、リアもほとんど滑りません。
限界を超えたときの挙動は解りませんが、これはサーキットでは速く走れそうです。

足回り
ＰＡＳＭが標準装備でダンパーを２段階で調整する事ができます。
ノーマルモードでも結構硬いですが、スポーツモードにすれば、跳ねる感じがします。
しかし、街乗りでもそんなに違和感は有りませんでした。
というか両者の違いがあんまりわかりません。
まあ、サーキット以外ではノーマルモードで乗ります。

ブレーキ
これはすごくかっちりしています。思った以上のかっちり感で大好きな感覚です。
鳴きも少し出ますが、これまた、今までが五月蠅いブレーキでしたのでおとなしい物です。

操作性
ペダルの配置、ハンドルの位置、そして、太股のホールド、シフトレバーの位置等、さすがサーキット走行を前提としているだけに、ばっちり！
無駄な動きをしなくても操作できます。

クラッチ＆ＭＴ
クラッチは重いと聞いていたのですが、これも、さほどでは無く、競技車の強化クラッチ程度でしょうか。
ＭＴは未だ馴染んで無く、少し重いですが、かちかちよく決まります。
Ｈ＆Ｔは体が未だ、ＲＨＤの仕様のため、ぎくしゃくします。
体の慣らしは３０００ｋｍで終えれるかどうか不安です。
今朝も３度ほどエンストしてしまったのは内証（笑）

エンジン
こちらは全開後アップします。
思った以上に低回転時も使い易いです。

ＣＤ、ＴＶ等
こちらも付いているようなのですが、使用しないので、感想は無し。
車の中で音楽は聴きませんので、操作方法も知りません。
ナビも標準装備ですが、とりあえず現在地が解ればいい程度ですので、十分かと。

以上思いつきで書いて見ましたが、とにかく早く慣らしを終わらせ全開で走ってみたい車です。
購入して悔いはありません（キッパリ）
遠出をしようかな（平日に）

朝の９時から、ポルシェセンターにて納車でした。

私の車の必需品である、ロールバー、６点シートベルト。消火器は全て最初からついております。
軽量バケットも、体にフィットしていて、これで十分です。
後、牽引フックを取り付ければこのままサーキットにいけます。

納車後５０ｋｍくらい走ってみましたが、やっぱ、Ｈ＆Ｔには苦労しそうです。
体が、すっかり、ＲＨＤに慣らされているもので、ＬＨＤのＭＴは練習しないと、体の一部になりきれません。

走った印象ですが、はっきりいってパワー不足です。
慣らし中で４０００縛りにしているためかも知れませんが(途中５０００まではまわしました）、強烈な加速感はありません。
まあ、通常の車に比べれば、はるかにパワーもあるのでしょうが、もう少しパワーが欲しい感じでした。
(贅沢ですね）
８０００まで早くまわせるように、一生懸命慣らしをしなくては！

なおタイヤのはみだしのため、日本の車検に通らず、急遽取り付けていた、フェンダーのおひげは、外してもらいました。
レーダー、ラップタイマーも、ばっちり取り付けていただき、今後しばらく、お金も要らない・・・・はず。

山の雪も溶けて来て、いよいよラリーシーズン開幕です。

今年も昨年と同じく中国四国地区選手権にフル参戦の予定で計画をいたしております。
４月１７日の山口を皮切りに、徳島、高知、愛媛、岡山、広島の各地区で開催されます。
そして、ポイントを稼ぎ、最終戦は長野で行われるオールスター出場で今シーズンを締めくくりたいと思っております。
写真のマシンに一度は勝ちたいな～

マシンは、昨年と同じ、ランサーエボⅨ。
昨年からの変更点は、まずコンピュータをモーテックで武装。
足回りは、昨年のオールスターラリーで壊してしまったため、海外仕様の強度＆耐久性をアップしたものをチョイスする予定です。

ロールゲージもN仕様に変更する予定ですが、モーテックと、足周りだけで、予算がオーバー（泣）なので、こちらは少し後回し。
BMの支払い、P様の支払いに加え、これらの改造費用、そして、エントリー費用、タイヤ代に遠征費・・・・・
これとは他にも今年はP様でサーキット走を増やそうと思っておりますので、資金が底を付きそうです。

頑張って椎茸を売らなくては（笑）

ここでお知らせ、椎茸はしばらく芋の植え付けが忙しいのでお休みしております。
４月中旬以降は来年まで切れ目無く出荷の予定です。
ご注文はお早めに！

いよいよ今週末が登録で、来週早々には納車の予定です。
既に四国のPCには現車が届いているみたいで、みんからを徘徊いたしておりましたら、偶然写真がアップされておりました。

そこで、登録に先立ちナンバーを決めなければならないのですが、実は、私こういった物には無頓着で、M6で取得したのが始めてだったりします。
M6も、最初は普通に登録していたのですが、登録されたナンバーをDの社長が見て、「縁起が悪い数字だから変更してもらえ」とD担に言ったのがきっかけでした。
その時決めたナンバーが「・５１０」勿論５L、V10（実は嫁の誕生日）

次がエキシージ。
これは何も考えずにCUP２６０から「・２６０」

そして今回は・・・・・・・・
通常「・９１１」「・９９７」がポルシェオーナーには多い番号みたいですが、天の邪鬼な私が選んだナンバーは「・１１９」救急車です（笑）
これで、緊急走行ができるはず( ＾ω＾ )

この数字は反対から読めば９１１ですし、実は娘の誕生日だったりします。

皆さんはどんな基準で番号を選んでますか？