ハスラー初の250km走行：湯河原＆北伊豆

どこにも行かない悲しい夏休みを回避するため、急遽近隣温泉の湯河原に宿をとって1泊旅行に行って来ました。あまりに近場なので今までは泊まろうとは思わなかったのですが、大人向きのいい宿があるようです。



12時過ぎに自宅を出発して、ドライブの最初の停車は、西湘バイパス　西湘PA。台風の影響がまだ残っているのか波が高かったですが、夏らしいいい色の海を眺めながら、名物？のあさりラーメン６６０円を頂きました。塩バター風味のだしに、あさりがたくさん入っていて、なかなか美味しかったです。ついでに、ソフトクリーム280円も頂いて、腹ごしらえ完了です。

西湘バイパスを石橋までドライブですが、西湘バイパスは道路のつなぎ面の段差が多くて、ガタンガタンとなります。アルテッツアでも気にはなりましたが、ふわふわ＆固めサスのハスラーには向かないですね。



さて、湯河原直前で渋滞です。急な坂道でしたが山側の道に迂回して、スムーズに到着。到着して最初に訪れたのは、滝です。滝。 uuum、なんだっけ、、、不動滝です。



滝の入り口は、お茶屋さんの中を通るようになっていて、お客さんは自動的お茶をしてしまうシステムになっているようです。今日は平日で他にお客さんがおらず、お店の人はお土産の竹細工の作業中。声をかけれらることもなく、スルーです。なんか寂しい感じで、ちらっと滝をみて退散。

次に足湯他もろもろがあるという万葉公園に行ってみました。駐車場がわからず彷徨いましたが、観光協会の駐車場に止めてみました。そうすると、おじさんが出てきて、一台100円ね、と。ただ受付で色々話を聞くと、ここからだと少し上るので、隣にある町営日帰り温泉『こごめの湯』にいくならそちらに止めれる。また、こごめの湯から、少し歩いて無料の駐車場もあると、教えて頂きました。ケチが性分な私は、すかさず、急な坂道を登って、無料駐車場に移動しました。

万葉時代の古代建築を模した万葉亭、万葉集の中でただ一つの出湯を詠った歌碑、国木田独歩碑、霊験灼なる湯権現熊野神社など、もろもろありました。確かにありました。が以上です。。。(;'∀')


その後、お宿に向かいました。今日のお宿は、湯河原温泉 川堰苑いすゞホテル。この旅館、食事が美味しいです。湯河原の旅館は、食事のレベルがたかいのでしょうかね。





オプションの金目鯛の煮つけ、３人分で＋６０００円。高いような気もしますが、美味しかったです。


＜＜２日目＞＞

熱海経由で伊豆の山をこえて、韮山反射炉に行こうという作戦です。

が、

ハスラーに乗り込もうとすると、運転席ドアになにか傷が。
プレスの折り目部分に、２か所３ｍｍほどの塗装剥げが。

ＸＸ　ＸＸ　ＸＸ　ＸＸ　がーーーーーーーん。隣の車にやられた模様です。
駐車場が狭かったんで、昨晩もう少し反対側に寄せようか迷ったんですね。
まあ、言ってもどうしようもないので、泣き寝入りですね( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
仕方なく出発です。

が、

湯河原ー熱海間が偉い渋滞です。ナンスかこれ。



海岸沿いのビーチライン？が通行止め！？　１時間近くかけてやっと熱海まで抜けることができました。そして、ハスラーでの初の山登り。ターボの力を初めて実感です。先行するエスティマに無理なくついていけます。



到着。反射炉です。まあ、反射炉なので解説はしません。

その後、沼津の深海水族感へ。綺麗な魚と展示物。





そして、やるせなす石井ちゃん！　シーラカンスの解説を聞くことができました。さすが、プロです。飽きさせませんねえ。



走行距離 257.4 km

給油量　15.45L

燃費 16.66 km/L