
この修理に一番時間がかかる。
グーグル先生がいろいろ教えてくれて、まずはパーセルシェルフのシリンダーからオイル漏れが無いか確認しろと。
カバーを外して見ると、「ビンゴ」。
オイル漏れ。
誰かな?「寒いから動きが悪い」って言ったのは、、、
ちなみに、その旨をショップにメールで伝えるも返信すらなし。
これを直せばどうにかなるかと思い、とりあえず分解してみようと。
Cリングを外すのにどうすればいいのか全くわからなかったので、某栃木県の有力ショップに質問。
「リューターで削るんですよ」と丁寧にご教授いただく。
感謝。
とりあえず慎重に削ってCリングを外して分解は完了。
「定番シリンダー」の「定番シール」破損からのオイル漏れ。
代替品で修理してシリンダーを組みなおし。
だが、、、Cリングが元通りに入らない、、、
仕方がないので、適当な大きさのスナップリングとプライヤーを購入してなんとか修理。
組み戻して、オイルを足して、動作。
動きません、、、
ロックを外してオープンのスイッチを押すと、窓は下がらず、ピロピロとアラームがなるばかり。
グーグル先生に聞くと、可能性は
・コンピュータのエラー
・リッドカバーのピンが手動固定の位置
のどちらかの可能性と。
最初に修理を断念した工場でピンを手動固定の位置にしたまま返却されていたことが判明したのでこれを解除。
ですが、動きません、、、
これは診断機でエラーを削除しないとダメなの?
と思案していたところ、数日後に試しに動かしてみたらなんと動きました!
動いた理由は不明。
この間3か月。
時間はかかりましたが、なんとか自力で修理できました。
部品代は、スナップリング、プライヤー、オイルで3000円程度。
ebayで予備のシリンダーと破損したシールの交換部品も購入しましたが、これは未使用。とりあえずストックしておきます。
Posted at 2018/05/06 16:53:04 | |
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