夏にはヤッパリ【怪談】ですよね!!
たまたま開いたサイトから勝手に引用させて頂いてます。(ヤバイかな!?)
怖いの苦手な方は読むのお控え下さい。。。
「稲川淳二の恐怖のブログ」より
■みんなの怖い話 2 「写真が呼んでいる」 ペンネーム:クロイウサギ
私が小学生の頃。家と学校との間に、古びた神社がありました。
その神社の裏庭にはちょっとした池があり、
小学生の私達にとって、そこは絶好の遊び場でした。
ある日の事。
私は友人に誘われて、その池に釣りに行きました。
その濁った池に大きな魚が住んでいると噂で耳にし、
友人が二人でその魚を釣ろうと意気込んだのでした。
その日はいつもに増して暑い日でした。
だからでしょうか。小学生ながらに、何か不快に感じていたことを今でも鮮明に覚えています。
それでも私たちは2、3時間粘って、友人は大きな魚を釣り上げました。
ふと、友人がインスタントカメラをポケットから取り出しました。
「記念に撮ってよ」そういって私にそのカメラを渡すと、
友人はまだ糸の先で跳ね回る魚を宙吊りにしてこちらに笑顔を向けました。
数日後。私はあの日の写真を現像し、一枚一枚みていました。
するとあの写真の異変に気づいてしまったのです。
友人が背にした池から、人の手のようなものが少しだけ出ていたのです。
私は怖くなり、その写真を自分の机の奥にしまってしまいました。
暫くして、友人は入院してしまいました。
原因不明の高熱で、酷く衰弱してしまったのです。
私は弱り続ける友人を励ますため、母とお見舞いに行くことにしました。
その時、友人に何か元気になるようなものを渡したいと思い、
思い出の詰まった色々をしまってある机を思い切り広げたのでした。
すると底にから、一枚のくちゃくちゃになった紙が出てきました。
ふと手に取り裏返すと、それはあの時の写真でした。
沼から手がすぅーっと伸びて、友人の足に絡みつき沼に引きずり込もうとしている写真でした。
友人が危ない!そう思った私は母に必死にこの事を伝えました。
母はすぐに写真をお払いしてもらおうと言い、お見舞いをやめて私と母はお払いに行きました。
写真はお払いされた後、お炊き上げで全てなくなりました。
それから数日後、友人の体調が少しずつ回復に向かい始めました。
私が病院にお見舞いに行くと、友人は変わらぬ笑顔で私に手を振りました。
布団から飛び出した元気のいい友人の足には、
あざと言うにはあまりにも不気味な、人の手の後が残っていました。
Posted at 2007/08/09 16:27:42 | |
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