| メーカー/モデル名 | 日産 / ノート e-POWER eパワー ニスモ S レカロシート付車(1.2) (2018年) |
|---|---|
| 乗車人数 | ２人 |
| 使用目的 | 通勤通学 |
| 乗車形式 | マイカー |
| おすすめ度 |
4
|
|---|---|
| 満足している点 |
そこそこの居住性 そこそこの経済性 そこそこスタイリッシュ そこそこの実用性 そこそこの静粛性 そこそこの走り  |
| 不満な点 |
不満な面を探すのが割と大変。 かといって大満足してるわけではない。  |
| 総評 |
2020.6〜現在 オフロード以外はどこへでもどうにでも使える走り 後席足元の広さが非凡 ゼロ発進の鋭さはヘビースポーツ車並み レギュラーガソリンを使い燃費はコンスタントに20km/L以上 この車よりかっこいい車はたくさんあります。 この車よりも速い車はたくさんあります。 この車よりも快適な車はたくさんあります。 この車よりも燃費良い車はたくさんあります。 この車よりも安価な車はたくさんあります。 けれども上記の5要素を高水準にトータルバランスされた車はそうは存在しません。 つまりはこの車、 日産ノートe-POWER nismo S(HE12)がそういう車だという話。  です😻 |
| デザイン |
 
4
新型E13のスタイルに比べこの型のスタイリングは造形美に勝る。
フェンダー周りにワイド感が加わればなおさら良かった。 内装は貧相に見える箇所がいくつかあるがそこは化粧パネルやカバーなどで演出しています。 
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|---|---|
| 走行性能 |
4
現時点で、地球上で、レギュラーガソリンで、市街リッター20キロ走る車で、
ゼロ発進(0〜100km/h6秒台後半)の高パフォーマンス車は他に見当たりません。 なんといってもトルクウェイトレシオは37前後ですからね。 それでいて渋滞路でもラクラクなワンペダルドライブは発進、徐行、加速、減速、停止までを右端ペダルのみでこなします。 普通に走る分にはアクセルペダルとブレーキペダルの踏み替え回数が激減し、長距離ドライブの疲労もかなり軽減されます。 
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| 乗り心地 |
4
エンジン(発電)が稼働してない時は静粛性高し。
ダッシュボード等の軋みやビビりも現時点では皆無。 nismoが味付けしたノーマル脚(バネ&ダンパー)は一度も体感してません。納車前段階でオーリンズDFVコンプリート脚に変更しており、高パフォーマンスと上品な乗り心地を両立し、ルックス面は日常の走りに支障のない程度の実用車高にまで下げています。 
|
| 積載性 |
3
Bセグ5ドアハッチバックとしてのトランク積載容量は平凡。
リアシートを前倒させてのラゲッジルームとの段差はオプションボード併用でフラット化が可能。 しかしながら自身の場合はKICKER大型サブウーファーボックスを設置したのでオプションボードは必要ない。 
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| 燃費 |
4
エコカーとして述べるならこの経済性は落第点。
ガソリンスポーティ車として経済性を語るならこの車は明らかに大きく優秀。 なにしろレギュラーガソリンですし 
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| 価格 |
4
9型ナビやオーリンズ車高調、オプションRECAROシート2脚、Dオプションなど多数組み込んで発注したので、乗り出しは400近くになりました。
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| 故障経験 |
当たり前ですがこれまでノントラブル。 フロントデフはあれどトランスミッションが存在しない車なんで、ケミカル面も出費に優しい。 エンジンは搭載されてますがひたすら発電のみに徹するだけなんで40番だの50番だの高性能オイルを食わす必要もない。5000キロに1回くらい(工賃なしの3000円程度、エレメントはプラス1000円くらい)  |
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