エトスのブログ一覧

新型プレマシーを予約に・・・じゃなかった、デミオの不具合を見てもらいに

会社帰りにディーラーに行ってきました。



あ、ちなみに今日も休日出勤でありまして・・・。


恐らく、スイッチの接触不良との事で、部品が入りしだい交換することに。

ディーラーによれば、リヤハッチのスイッチはたまに壊れる事があるらしく
何台か今まで交換してるみたいですが、ドアの方は始めてだそうです。



あぁ〜、内装の分解修理って、あんまりされたくないんだよなぁ〜
組み付け次第で後になってキシミ音の原因にもなるし・・・

まぁ、仕方ないけど。




そんなわけで、帰りはフラフラと本屋に行ってネタ探しに？CG誌など購入。
（やっぱ、ガルウィングのクルマは気になりますね）


ちなみに、チョロQは、確か小学校３年生の時に買ったモノであり。

物持ち良いんだか悪いんだか・・・。

ウチのデミオはアドバンストキー装着車なんですが・・・


今週始めから運転席のドアスイッチの反応がなんか悪いなぁ〜と思ったら


今朝方から全く無反応。


一応、優しく撫でてみたり、声をかけてみたり、ご機嫌とってもみたんですが
やっぱり無反応・・・。


電池は２ヶ月前に交換したばかりだし、助手席は問題ないし・・・
普段、手荒に扱ってるわけでもないのに・・・

って、まだ、買って３年も経ってないのに！
（まぁ、機械だから壊れる時は壊れるだろうけどねぇ）


とりあえず、週末はディーラーに聞いてみようかな。

という事で、こんな派手なリヤウィングつけてますが・・・

フェラーリF４０、でもなく・・・ マツダスピードAZ-1 でもなく　日野・サムライ。

今ではすっかりトラック・バスメーカーの日野自動車の作ったレーシングカーです。


とても１９６７年式とは思えない流麗な形をしております。


詳しく言えば、日野の１００パーセント自製ではなく、アメリカのBRE社
（Brock Racing Enterprises）が車体を作り、そこにコンテッサ用の
直列４気筒OHV1.3ℓユニットをミッドシップレイアウトしてあります。


１９６７年５月に富士スピードウェイで行われる第４回日本グランプリに
出場するべく、アメリカからはるばるやってきましたが、車検にて最小回転半径や
ロードクリアランス不足の問題が発生し、結局車検には通らず練習走行でしか
走れなかったという、色々と曰く付きのクルマです。


詳しい内容を記すと長くなるので、割愛しますが、もう少し知りたい人は
三栄書房の　" 日本の名レース１００選　００９　’６７第４回日本GP "
" モーターファン　イラストレーテッド　
　　　　　　　　　　　　　　　レーシングカーのテクノロジー　Part3 "


でも見てみてください・・・って、別にワタシ、三栄書房の回し者ではないけれど。



今まで単色のクルマばっか描いてた為か、今回は細かい部分の塗り分けに
非常に手間取り・・・白文字の TEAM SAMURAI の所はやっぱ濁ってしまいました。


CGだったら別レイヤーで分けて描けますが、いかんせん手描きなので。

ポスターカラーで上から〜とか色々思いましたが、なるべく色鉛筆・パステル以外は
避けたい思いもあり・・・


けど、これからは色んな画材組み合わせる事も考えた方が良いかな？



以上、レア車３部作、終わりです。


ここんところ、また眼精疲労に悩み・・・しばらくラクガキは休止・・・かも？