BOB312のブログ一覧

前回の続き・・・
先日オークションに出品したRCヨットは、驚きの品物でした
友人より買った時に、価値ある品物とは聞いていましたが
実を言うと、今は入札者のアドレスで検索すると何を今までに落札したか
またブログを開いている場合もありますし、大体の人となりが浮かんできます
上位５名ほど調べてみますと皆さん本格的にRCヨットの競技を
やっておられる方でブログなど拝見いたしました
英国のタグが付いていたので安易に英国製？と書いて出品しましたら
３枚の写真と簡単な質問でこのヨットのストーリーが明らかになりました
ここで落札者様のコメントを無断ですが掲載させていただきます

「こんにちは、落札者の〇〇〇〇です
落札したヨットは「パルサー」といい、非市販艇です。
この艇の全てを知った上で入札しました。

なお、あのヨット自体（ハル）は国内生産です。
（セールは間違いなく英国製で、マスト等もバントック製でしょう）

私が見て頂きたいと要請した製作者マークには、ＰＵＬＳＡＲというデザイン名と共にmasami,umebayashiとサインが有ったはずです。
（設計者の梅林雅美氏は元ＹＭＹＳ関東支部長）

　原型を基に１２杯程度の艇（ハルのみ、セール等のリグは別途調達）を製作し、関東を中心に静岡、中部、関西、兵庫の各支部へ嫁入りしています。しかしこれは商売の業務としてではなく、ＩＯＭクラス発展のために実費頒布したもので、
買いたくても買えないもので貴重品です。（私は機会を逸しました）

　製作は、埼玉県三郷市内のプロ（本業は自動車関係のウイング等の製造）が行っており、材質はＦＲＰです。（規定でＩＯＭの材質は木、ＦＲＰ、ＡＢＳ等のプラスチックのみと制限しておりカーボンやケブラーは禁止なのです）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＪＭＹＳ(日本模型ヨット協会）関東支部　〇〇〇〇」

そんなこととは知らず我が工房で埃をかぶっていました（＾。＾；
まさに猫に小判、豚に真珠状態でした

たかがヨットのキットに二、三人のひとが、何故にムキになって値段を上げているのかなと傍観してましたら、
最後は二人でデスマッチ風でした、多分次点の人もこのヨットを解ってらっしゃる方と思われます
なにせ最後の延長の入札は凄く怖いぐらいでした（－＿－；）
そんな逸品とはつい知らずに能天気でしたね（；￣ェ￣）

価値のわかる（知らなかった我輩）方のところに行き
レストアされまた現役に復帰です（＾０＾）/ヨカッタ、ヨカッタ！　

J1サガン鳥栖スポーツBARが１２月１４日に佐賀市にオープンします
本業の仕事と繁盛社のデザインの方で仕事をさせていただきましたので
プレオープンに行ってきました
中々お洒落な建物でして内装もGOODです
佐賀市内の繁華街の真ん中に有り
新しいプレイスポットですね

バーカウンターもありお酒も料理も有り味もそこそこ（まっ！騒ぐところですからね）
１４日の日は選手全員来場との事、関心のある方は是非とも行ってみてください

でっ私はというと、まるっきりサッカーに興味がありません
ルールもわかりませんワールドカップも観ません！そんな私に
プレオープンのお土産に選手のサイン入りTシャツが当たりました（ーー；
一応喜んでもらいましたが前の席のオネーチャンに上げてしまいました
そのお返しは・・・何もありませんでした、ざ、残念（＾。＾：