以前も
ブログで綴っていますが、再燃です【笑】
「60歳で、あがりの車を購入」と考えており、あと2年半です。
現状では60歳で定年退職、65歳まで雇用延長の線で会社生活を行うつもりです。
また、免許返納については「70歳」と決めてはいたのですが、会社から離れて5年では、ちと短いか・・・離職後10年で免許返納かな・・・
さて2年半前のブログで記載した、あがりのクルマの条件は・・・
憧れて乗りたかった車
心豊かになれる車
原動機付き(ディーゼル含)の車
後に家族に迷惑にならない車(維持費(税金、燃費)、売却等)
オープンになること
現在も条件に変化なしです。
ただ、2年半前とは「クルマの未来像」が大きく変化してきたような気がします。
世界中のメーカーが、ハイブリッドではなく電気自動車への移行を表明しており、それに抗っているわけではありませんが、どうしても化石燃料を燃やすクルマを走らせたくて・・・
で、現時点での対象車は・・・
【ロータス・エリーゼ(フェイズⅡ)】
エリーゼ(フェイズⅢ)は既に生産終了し、在庫は即完売!そしてそれに引っ張られたかたちで中古車の価格が高騰中であり、タマ不足・・・タイミング悪し。
ただ、スーパー7の時のように、ケータハムがロータスからエリーゼの製造/販売権利を売却し、継続生産するという噂も・・・(現在ケータハムは日本法人)
そうなると、余計にロータス製が欲しくなるか・・・
【モーガン・4/4】
相変わらず憧れです。
【ケータハム・セブン170】
160が生産中止になり、約3年の空白がありましたが、170として発売されました。
決して速くはないとは思いますが、440㎏の軽量ボディがもたらすフィーリングは異次元の世界かと。
【日産・フェアレディZ(Z34・後期)】
Z34・前期にはロードスターがあり、グラマラスなボディが魅力的でした。
ただ3.7Lものパワーは必要なく、高額納税もしたくなく【笑】
今回の後期型でロードスターが発売されれば、一気に気持ちはぐらつくと思われます。
(Z34・後期:本来ならばZ35と名乗りたかったが、新たに型式を取得する場合、近年厳しくなっている環境性能や衝突安全性などさまざまな課題をクリアする必要があり、これには、さまざまなテストや装備が必須となってくるため、開発コストが高騰し、車両本体価格も上がることが考えられるが、日産は「歴代モデルと同様の手が届くスポーツカーとして発売したかった」というイレギュラーな対応と想定されている。)
まだ2年半ありますが、もう2年半です【笑】
どんなクルマをセレクトしているのか?
おそらくめぐり逢いと、そのタイミングでしょうね。
自分自身でも楽しみでなりません【笑】
さあ、いかに?
追伸:911Sは残しますよ【笑】
Posted at 2021/11/10 15:53:36 | |
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