
ヤフオク!で「モノグラム製か、今は無いメーカー…多分デカールはダメだろうけど別売りが手に入るし、現在出回っている同スケールの製品よりも安いし…」で入札→1人だったので落札しました。
潰れかけている箱を開けて「1975(昭和50)年に初版が発売で、翌年(昭和51年)に日本での発売が始まったのか。日本での代理店は…」何とバンダイ!当時は「玩具屋や模型店の、レジのすぐ後ろの棚の最上段」に鎮座していたのでしょう。
デカールは「死んでました」、更に昔懐かしい「チューブ入り接着剤」も。3つとはいえ、これだけでこの大物を完成させるのは不可能だったかと…
日本語の説明書ですが、今の説明書と比較すると制作や塗装の為の記載が詳しいです。今と違って制作に関する資料が容易く手に入る時代ではなかったので、さぞかし貴重だったでしょうね。
Posted at 2019/12/16 15:19:03 | |
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