蘇民将来の札。

　八角木守。

　愛くるしい老犬。

　転生前ブログ。

　転生前ブログ。

　転生前ブログ。

　転生前ブログ。

　転生前ブログ。

　転生前ブログ。

　転生前ブログ。

　転生前ブログ。

　転生前ブログ。

　転生前ブログ。

　転生前ブログ。

　750×144。

　600×300。

　どっちだ。

　播州清水寺にて。

　第二次調査。

　第三次調査 その一。

　第三次調査 その二。

　おすすめスポット旧版。

　560×560。

　お遍路さん。

　640×800。

　560×965。

　640×800。

　文。

　750×225。

　ブランコ。

　黒谷まで見える。

　御所まで見える。

　750×250。

　P1。

　P2。

　P3。

　P4。

　P5。

　P6。

　P7。

　てんてん手鞠 てん手鞠。

　ガリガリ。

　750×135。

　音沙汰なし。

　三輪車入荷。

　750×270。

　750×375。

　800×800。

　750×188。

　560×373。

　560×700。

　800×720。

　560×700。

　ミソサザイ。

　でんでんにて。

　太陽の花。

　三木にて。

　750×225。

　750×263。

　750×375。

　750×375。

　遠景。

　辰鼓楼。

　白壁。

　有子山障害。

　10/9参照。

　10/9参照。

　10/9参照。

　図。

　図。

　転生前ブログ。

　タルバガンの仲間。

　久々に見たら、こんな感じだった。
　ほぼ放置のブログなのに、見てくれた人ありがとう～。



　スポット掲載予定地だけが、着々とたまってゆく…。orz

　1月のPVは、こんな感じだった。

　2月のPVは、こんな感じだった。

　いつの間にか、ブログのPVの総計が20,000を超えてた。

　3月のPVは、こんな感じだった。

　この時点のブログのPVの総計は、こんな感じだった。

　4月のPVは、こんな感じだった。

　この時点のブログのPVの総計は、こんな感じだった。

　5月のPVは、こんな感じだった。

　この時点のブログのPVの総計は、こんな感じだった。

　6月のPVは、こんな感じだった。

　この時点のブログのPVの総計は、こんな感じだった。

　7月のPVは、こんな感じだった。

　この時点のブログのPVの総計は、こんな感じだった。

　8月のPVは、こんな感じだった。

　この時点のブログのPVの総計は、こんな感じだった。

　時折、おすすめスポットの白州次郎夫妻之墓のページがやたら閲覧されていることがある。
　昔は、上位は宗教関連（？）で占められていたが、西山牧場、安志稲荷神社がその牙城を崩し、白州次郎夫妻之墓がそれに続きつつある。

　おすすめスポットに載せるべき物件がもう500件を超えてるが、いつ掲載できるのだろう。orz

　9月のPVは、こんな感じだった。

　この時点のブログのPVの総計は、こんな感じだった。

　10月のPVは、こんな感じだった。

　この時点のブログのPVの総計は、こんな感じだった。

　この時点のおすすめスポットのPVの総計は、こんな感じだった。

　11月のPVは、こんな感じだった。

　この時点のブログのPVの総計は、こんな感じだった。

　12月のPVは、こんな感じだった。

　この時点のブログのPVの総計は、こんな感じだった。

　この時点のパーツレビューのPVの総計は、こんな感じだった。

　1月のPVは、こんな感じだった。

　…に見えた。

　4月中旬の土曜にドフクへ行ったところ、「喫茶休業のお知らせ」の看板が…。
　なんてこった。販売はしているのが救いだが…。

　「…オーナーのお体の具合が悪いんですか？」と訊いたら、そうではない御様子。
　これからの土日は、販売のみになるそうだ。いつまでかは、未定。
　従業員の一斉退職でもあったのかな～、と勝手に想像した。（見えるだけで3、4人はいたと思う）

　ああ、早くケーキセット食べたい…あの絶品のミルクレープを……。

　5月5日にドフクへ行ったところ、喫茶の営業を再開していた。
　5月の連休前に再開したとのこと。
　しかし、昼過ぎゆえか、ミルクレープは品切れ…。orz

　同日の9時半頃、エスコヤマの前を通ると、いつもよりはるかに長い列が並んでいた。
　大抵は建物の外を少し並ぶ40分待ちくらいなのだが、それの3倍、4倍、それ以上の行列。
　コヤマロール狙いならば、その待ち時間でドフク行けばいいのに、と思った。

　5/20発売の新型レガシィの発売前の5/17に、兵庫スバルの某店へ潜入捜査してみた。
　発売日前ゆえに、裏にコッソリ隠してあった。TWとB4の2台。
　撮影禁止とのことだったので、記憶をたよりに新型レガシィを描いてみた。
　以下は、基本的にB4（2.5i）について。


　デザインは悪くないと思うのだが、なにぶん大きい。
　サイズ感抜きに言うならば、スカイラインのV36のデザインの方が良いと思う。

【良かった点】
　室内空間が広い。特に後部座席が広い。
　後部ドア（窓枠つきになった）の開口部が広く、乗り降りし易い。素晴らしい。
　トランクが広い。

【悪かった点】
　車体全体が過度に大きい。特に背の高さが気になる。
　ドアミラーの縦横の比率が縦長気味。車幅増を誤魔化すために詐術。
　トランク開口部が狭い。
　排気量が大きい。2Lが消滅。
　車重が重い。
　価格が高い。基本グレードがアルミホイール無しでも補い切れてない。

　……。なんだか、良かった点・悪かった点すべてが“大型化”の波及だなぁ。
　もう、ジャンルの違うクルマになった。現行レガシィとは、まるで比較の対象にならない。
　だから、新型がうらやましいとか、現行であることが恥ずかしいとか、そういう感情は寸とも起こらない。（その意味では、結構なことかもしれない）

　最後にオプションについて。
　電動シートとか、置くだけで済むキーとか、エンジンのボタンとか、そんなもん、
　ｶﾞｼｬﾝｶﾞｼｬﾝ手動調整して、鍵差し込んで90°ひねればいい話なんだから、それよりも、
　A　F　S　を　つ　け　て　く　れ　。　運転に実用的な装備こそ、スバルらしいのに。


　2Lの中型のスポーツセダンがまた消えたかと思うと、寂しいねぇ。
　残るは、アネシス・アクセラ・フォルティスくらいなのかな。
　それでも、メーカーに対して、ひとつ覚えのごとき“大型化”…に文句を付ける気はない。
　サヨナラする権利はこちらが持ってるんだから。

　5/20発売の新型レガシィ、最初の土日のいずれか（23日か24日か失念）に、兵庫スバルの某店にて試乗してみた。
　対象はB4の2.5iなのだが、試乗車はTWの2.5iだった。
　以下、先代はB4の2.0i、新型はB4の2.5iについて。

　先代と新型との違いをざっと挙げるならば、大型化・車重増と排気量増、4ATからCVTになったこと。
　いざ乗ってみると、そんなに極端に変わった印象はない。
　2.0iに比べ若干チカラに余裕があることと、ステアリングがスッスッ軽かったこと…くらい。
　CVTに違和感は感じられなかった。

　好印象ではあるが、先代より何かはっきり優れている点…を見出すのも難しい。まあ、後席の広さくらいだ。
　この居住性のために、大型化し、それに伴い車重は増し、機敏さを失わないために排気量を増し、また、悪化するであろう燃費を補うべくCVTとなった。
　新型のカタログ燃費（10・15ﾓｰﾄﾞ）は、14.0kmm/l。これは、先代と変わらない。
　つまり、新型は動力性能や燃費に弱点はないが、逆を言えば、弱点を穴埋めするに留まっている。
　そして、広大な後席は美点ではあるが、大きな車体の寸法はどうにも補いようがない。

　「サイドミラー込みの幅が狭くなったので、実質の幅はあんまり変わらないですよ」
　こんなセールストークを聞いた。
　私は、狭い道のすれ違いが好きだ。個人的な好みを措いておくとしても、そもそも地元は隘路だらけなのだ。
　数少ない“すれ違い地点”で、サイドミラーをたたんで対向車をやりすごすことも、しばしばある。
　この場合、車を左側の路肩ギリギリに合わせるから、サイドミラーの造形に関係なく、車幅50mm増は車幅50mm増でしかない。
　上のセールストークが、“車幅増を誤魔化すための詐術”としか思えない所以だ。
　また、私自身は車幅50mm増でもそれなりの運転ができるとしても、車体が大きければ、対向車に与える印象が違ってくる。
　すなわち、“すれ違いに自信のないドライバーが躊躇い、遅々として進まない”ことになるのだ。
　使える道路/使い易い道路が、使えなく/使いにくくなる……これは、ひとつの性能（「取り回し」？）の悪化に他ならない。
　新型を一言で言えば、取り回しを犠牲にして居住性を得た（燃費はﾄﾝﾄﾝ）車。
　そして（実はこれが一番大事なことなのだが）、私や私の両親は、先代を超える居住性を求めてはいない。

　価格が高くなったことも評価を下げる一因となる。
　基礎グレードはわずかな価格増に抑えてあるとのことだが、装備の面で先代と対等の条件ではあるまい。
　大抵の者が欲しがる装備を求めるなら、一気に何十万円増のなんとかパッケージを買い求めることになる。
　私としては、価格面で“割安”とすら思えない。せいぜい、“相応”ではあるまいか。

　……というわけで、次なる関心は他社の某車へ向いたのであった。

　6/11発売の新型アクセラに、神戸マツダの某店にて試乗してみた。
　大胆で流れを感じさせるデザインに、手頃なボディサイズ（幅は広いが…）。
　2L、NAのスポーツセダンの最後の砦になりそうな車だ。


　スペックを見れば、カタログ燃費（10・15ﾓｰﾄﾞ）は、16.4km/lが目を引く。
　先代レガシィの2.0iは、14.0km/l。
　同じNAの2Lでも、大差をつけていて、さらに新機構のi-stopが今回のウリ。
　i-stopはｱｲﾄﾞﾘﾝｸﾞｽﾄｯﾌﾟの仕組みで、少しの間ブレーキを踏んだだけでエンジンが止まり、発進しようとすると僅かな時間でエンジンが回る。

　実際に乗ってみると、うん、運転しやすい。
　素人だから感覚をうまく表現できないのだけど、カーブでもビシッとしっかり安定している。
　出だしのスムーズさこそAWDにはかなわないが、一度発進すればすべてが好印象。
　そういえば、2.0iも巡航中は前輪の駆動の割合が高いのだったっけ…。

　パドルシフトは、新型レガシィとは形が異なっていた。
　「＋」「－」が、左右ではなく、手前と奥で分けられている。
　また、シフトのゲートの「＋」「－」が、スバルとは正反対の配置だった。
　エンジンブレーキを強くしようとギアを下げるとき、スバルの2.0iだと手前に引く。
　しかし、このマツダの新型アクセラは、奥に押すことになる。
　かつての陸軍航空隊と海軍航空隊の飛行機の“スロットルを開く向き”も、まったく反対向きだったらしいが…。
　どちらでもいいから、業界で統一して欲しいところだ。

　安全運転の最大のキモは、「視野の確保」だと私は考える。
　だから、どんな車でもリアワイパーとHIDランプは欲しいし、洗車をなおざりにしてもガラスや灯火類の汚れは拭く。
　そんな私がもっとも関心のある最新装備は、電動シート（自分でサッサと調節するわ）でもなく、キーレスなんとか（自分でキー突っ込んでひねるわ）でもなく、クルーズコントロール（自分の右足でコントロールするわ）でもなく、駐車支援なんとか（教習所に帰れ）でもなく、AFS。
　AFS、ステアリングに同調して左右を照らすランプ。（だったと思う。）
　そのAFSが、新型アクセラにはオプションでつけられるのは大変嬉しい。
　対して、高級化（？）したはずの新型レガシィには、無い。
　トヨタ、ホンダ、ニッサン、そしてマツダまでAFS採用の波が押し寄せているのに、寂しい話だ。

　走りは軽快で良いし、居住性もまずまずだし、燃費が良いし、価格も低め。
　i-stopは短い試乗の中で何度も体感したが、実用に耐えられるシロモノだった。
　大き目の交差点の右折待ち、「対向車（とその陰にいるかもしれない二輪車）が通過すれば素早く右折しよう」という局面で、対向車が通過し（二輪車の不在を確認して）「よし」と思ってアクセルに足を置くまでにエンジンがかかる。
　エンジンを止めている累積時間が画面に表示され、継続的に達成感が満たされるのも、また良い。
　高速道路でこの機能は発揮できないが、街乗り、（市内の買い物めぐりよりも、特に）ある程度の時間を走る街乗りの燃費を補うことだろう。
　神戸や大阪を走る際の実際燃費は、大いに期待して良さそうだ。
　今のところ、気になる一台である。

　つたない指さばきでロッピーをあやつり、京劇「覇王別姫」のチケットを買った。
　7,500円まで出すならもう1,000円出すのも変わらないだろう、ということで、8,500円のS席を購入。
　うをぉ、あと少し。京劇は初めてだから、待ち遠しいなあ。


〔項羽本紀〕
　項籍は下相の人で、字を羽といった。初めて兵を起こした時は年二十四であった。季父を項梁といい、梁の父は楚の将軍項燕で、秦将の王翦に殺された人である。（中略）
　項王は自立して西楚の覇王となり、九郡の王として彭城を都とした。（中略）
　項王の軍は垓下に防壁をつくったが、兵は少なく食はほとんど尽きかけていた。漢軍と諸侯の兵は、これを幾重にも囲んだ。夜、漢軍が四面から楚歌をうたうのを聞くと、項王は多いに驚き（中略）そこで項王は夜中起きあがって、帳中で酒を飲んだ。美人があり、名をg

　過剰に洗車に勤しむ人たちを、偽善丸出しで揶揄してみた。
　洗車によって生み出される大量の泡あわな汁は、溝に流れ、川に注がれる。
　沢ガニや川魚の苦しみや如何。



　かくいう私も、年に2、3回、洗車汁を垂れ流している。

　…に見えた。

　なんと、まさかの落選だった。

　「大変、大変！ このままじゃ差し押さえられちゃう！ すぐに連絡しないと」





　部屋を掃除してたら、大昔のハガキが出てきた。
　もちろん、ネタで残していたものである…。

　軽トラで、久方振りにMTの練習をしてみた。
　クラッチのリズムは教習車から10年離れても覚えてるもので、小一時間ほどで、国道や坂道の走行、車庫入れもできるようになった。
　ガッコン ガッコン、MTも面白いもんだ。



　……1速は、ちっとも使わなかったなりよ。

走行距離　7,343.2km

給油量　413.56L

ガソリン代　49,428円

単価　119.5円

満タン給油法
　平均　17.76km/l
　最高　20.91km/l
　最低　11.02km/l

燃費マネージャー
　距離係数　1,048.8
　燃料係数　1,169.1

1kmあたりのガソリン代　6.74円


　第一回目の給油は納車直後であり、最低燃費（11.02km/l）もディーラーが工場・店舗間を転がしていたため。
　温い設定にして【通風】にすれば、【エアコン】が入っていなくても温風が出てくる。この熱いエンジンの恩恵（？）を受け、冬場になるほど燃費が上がっていった。
　燃費マネージャーの係数は、だんだん固まってきた。係数は乗り方によって変動するが、距離係数は1,048～1,050、燃料係数は1,160～1,180が適正か。
　やはり、カタログ燃費（当時の型：24.0km/l）は難しい。達成率は、74％。

　郵便受けに、こんなの入ってた。

　日本人新聞、続き。

　自称 一主婦（やまとなでしこ？ さん）が作成したものらしいが、詳細は謎。
　事実と違う点があるかもしれないと断った上で「自分で興味を持って調べて」と訴えるあたり、好感を持った。
　詐欺や宗教の勧誘は、視野を狭めさせ選択肢を減らさせてナンボで、こういうことは言わない。

　「155/65/R14」

　最初から履いていた YOKOHAMAのmap(中古)から、はじめてのスタッドレスタイヤ―― YOKOHAMA のアイスガード（以下、iG30）を購入して以来、タイヤのあるところでは、真っ先に探すようになってしまった。
　実は、雪上・氷上を走ることはただの一度も無かった。無いまま桜の季節が訪れたが、先日 YOKOHAMA の ECOS の価格を見て、夏タイヤに戻す気が完全に失われた。

【走行安定性】
　iG30 ＞ 中古map （浮野の感性による）
　map ＞ ECOS （YOKOHAMAパンフによる）
　iG30を履いてから、蓬莱峡で左右に振られなくなった。氷雪以外でも安定性良好。

【省燃費性】
　iG30 ≒ 中古map ？？？
　iG30を履いてから燃費はとても伸びてるが、“エアコンではなくヒーターを使用していること”が主要因と思われる。
　iG30の燃費性能が問われるのは、これからである。

【価格】
　iG30　26,600円（但し、ホイールとのセット購入におけるタイヤ分）
　ECOS　32,800円（某ガソリンスタンドにて）
　※ タイヤ4ヶ交換　4,200円　→　冬季が来て去るたびに、8,400円

　夏タイヤと併用して磨耗を少なくしても3年で劣化する、というなら、夏タイヤを一切使わず、距離を乗ってiG30の寿命を使い切る。そんな心算。

　家のクルマとは別に R2を購入し、さらには みんカラに 燃費記録 が実装されたため、開店休業中ながらもハリのある一年だった。
　日記（ブログ）と おすすめスポットは、まったく進んでない。写真だけがたまってゆく。たまった分をすべてupしたら、兵庫県なんて600件を越えそうだ。ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
　R2については、燃費＆実用重視のクルマにしたい。
　燃費計の初期費用のほか 法定点検での消耗品交換には金を惜しまず、しかし、いくら燃費燃費言うても 似非科学ぽい燃費向上グッズには一切手を出さない。
　また、照明、荷物を架ける場所、メモの置き場などは、車グッズでなくとも、ホームセンターや百均にあるもので工夫して使い勝手を良くしたい。
　
　この一年、開店休業中であっても たくさん見ていただいた。
　2009年の総PV数は、実に 53,150。一日平均 145.6。
　およそ6～7割は おすすめスポットなので、ちょっとずつでも更新できたらいいんだけどね…。

　iG30にベタ惚れし、ずっと年中装着しようとまで思っていたが、スタッドレスは相対的にウェット路に弱いと聞いて、ちょっと考え直した。
　スタッドレスを履きながら雪は一度も降らなかったが、梅雨やゲリラ豪雨、台風などの大雨には、確実に何度も見舞われるからだ。
　候補はすでに絞っていて、YOKOHAMAのECOSかEARTH-1。


【H.S.】
　工賃 ＠1,050円
　廃ﾀｲﾔ料 ＠315円

　YOKOHAMA ECOS　　 34,312円　＠8,578円　→　☆ 39,772円


【A.B.】
　工賃(ｽﾁｰﾙ) ＠1,050円　(ｱﾙﾐ) ＠1,575円
　廃ﾀｲﾔ料 ＠300円　　ﾊﾞﾙﾌﾞ代 ＠525円

　YOKOHAMA ECOS　　 26,800円　＠6,700円　→　☆ 34,300円
　YOKOHAMA EARTH-1　34,300円　＠8,575円　→　☆ 41,800円


【T.G.】
　工賃 ＠525円
　廃ﾀｲﾔ料 ＠315円　　ﾊﾞﾙﾌﾞ代 ＠250円

　YOKOHAMA ECOS　　 25,460円　＠6,365円　→　☆ 29,820円
　YOKOHAMA EARTH-1　30,500円　＠7,625円　→　☆ 34,860円


　やはり、ディーラーは高い。法定点検等のついでに、工賃なしで（持ち込みでの）タイヤ交換してもらえることだけがメリットか。
　A.B.は、さすが量販店のためか、ボチボチの安さ。
　T.G.は、YOKOHAMA直営店の強みで、もっとも安かった。店員さんも、素人のこの私に、丁寧に教えてくれた。

　買うとすれば、T.G.で買うことは確実。
　ECOSとEARTH-1は、5,040円の差で、いろんな面でEARTH-1の方が性能がよい。

　一年に10,000kmのうち9ヶ月分の7,500kmを走るとして、ECOSでの燃費が20.0km/lならば、ガソリン375Lを消費。EARTH-1での燃費が20.5km/lならば、ガソリン365Lを消費。10Lにガソリン単価＠130円を乗じると、1,300円。3年分を蓄積すると、3,900円。

　燃費の変化はまったく不明だが、少なくとも差額5,040円の半分は回収できそうだ。
　乗り心地のこと（また、中古mapの絶望的ﾋﾟｮｺﾋﾟｮｺ感）なども考えると、多少高くとも後悔なきよう、EARTH-1を装着しようと思う。

　久しぶりにレガシィに乗ったら、R2よりクリープが強くて、ビックリした。

　新機能【お友達更新情報】は、友達零人の私にとってほぼ意義の無い機能と判明した。（ノ_・。）ｸﾞｽﾝ

　「エコヘルパー」

　これは、後付け型のアイドリングストップシステムだとか。
　私はもともと、30秒以上停止時を目安にしてアイドリングストップをする習慣がある。
　それを手間とも感じない私にとっての…この商品のメリットは、オーディオやETCなどの電装品の電源が途切れない――こと。
　うーん。別にいいや、途切れても。

　謙虚にも程がある。

　あ、面白いな―――と思った。

[Intel]
Core i7 860…2.8GHz
Core i7 620M…2.66GHz
Core i5 750…2.66GHz
Core i5 650…3.2GHz
Core i5 430M…2.26GHz
Core i3 530…2.93GHz
Core i3 350M…2.26GHz
Core i3 330M…2.13GHz

Core2 Duo E7500…2.93GHz
Core2 Duo…2.4GHz

Pentium Dual Core E5400…2.7GHz
Pentium E6300…2.8GHz

Celeron 900…2.2GHz
Celeron P4500…1.86GHz
Celeron T3100…1.9GHz

Atom N470…1.83GHz
Atom N450…1.66GHz
Atom 230…1.6GHz
Atom N270…1.6GHz

[？]
Athlonll X4 620…2.6GHz
Athlon X2 3250e…1.5GHz


　今朝の家電店のチラシに載っていたPCのCPUを挙げただけで、その数は20を超えた。

　現在使っている3代目PCは2006年の夏に購入したもので、もうじき満4年を迎える。
　問題があるわけでは無いのだが、ただ、HDDの寿命が近づいているのではないか…という不安が日々大きくなってきている。（HDDの寿命とPCの寿命はイコールなの？ HDDが昇天しても、そこだけ新調して蘇生できないの？）
　とりあえず、3代目PCのスペックを書き出すと、

　　OS：Microsoft Windows XP Home Edition
　　CPU：Intel Pentium D 2.66GHz
　　ﾒﾓﾘ：1GB
　　HDD：230GB
　　ﾓﾆﾀ：19インチ 1,280×1,024

　その3代目と同じDELLで、見積りを取ってみたところ、前回と同程度のクラス（デスクトップ スリム型）で、

　　OS：Microsoft Windows 7 Home Premium
　　CPU：Intel Core i3 530 2.93GHz
　　ﾒﾓﾘ：4GB
　　HDD：320GB
　　ﾓﾆﾀ：21.5インチ ワイド 1,920×1,080

　といったところ。

　4年でメモリは4倍になったが、CPUはクロック数がほとんど変わってない。（冒頭のようにいろいろ書き出した所以だが、数値は増えてなくとも、他の使い勝手が向上しているのだろうか？）
　HDDは、どうせいずれ壊れるし、TVは見ることも録画も無いから、これで充分。
　画面も縦横ともに広くなる。
　ソフトは、Office Personal2007とPowerPoint2007を合わせ、その上で価格は三代目とほぼ同じ11万円。

　実は今、WordとExcel、PowerPointの2007が欲しい…という事情（三代目は2003で、PPは無し）があって、真っ当なやり方だとどうやっても5万円はかかる見込みなのだ。
　プラス6万円で（必要性が少ないとはいえ）PCの代替えができると思うと、いよいよ具体的に検討してしまう…。

　どなたか、参考になる話があったら教えていただきたい。('・ω・`)

　バルーンを 薙ぎ倒しました。（＾＾）

　Hスバルの帰りに電器屋さんに寄ってきた。
　（今すぐ買うと決めているわけではないが）次のPCの検討のため。
　現在使用のPCは私にとって三代目で、そのスペックは以下の通り。

――――――――――――――――――――――――――――――
【三代目:　Dell Dimension 5150C】【110,000～120,000円？】

　CPU：　Intel Pentium D　2.66GHz
　HDD：　230GB + 300GB（外付け）
　ﾒﾓﾘ：　1GB
　ｸﾞﾗﾌｨｯｸ：　オンボード　？
　OS：　Windows XP　Home Edition（ver.2002）　32bit
　ｿﾌﾄ：　Microsoft Office 2003 Personal
　ﾓﾆﾀ：　19インチ 1,280×1,024
　光学D：　DVDスーパーマルチドライブ
――――――――――――――――――――――――――――――

　もうじき4年経過する今でも、立派に通用している。
　ただ、
　【Word & Excel & PowerPoint の 2007 が欲しい】（三代目に付けたら、ざっと5万円を要する）
　【近々来る“かもしれない”HDD のクラッシュより前に買い換えたい】（異音などの兆候は、まったく無い）
　…という、そう強いとは言えない動機で、なんとなく発作（!?）が来たのだ。

　上記の動機に加え、私のPCの利用形態からして、　
　【テレビを見ない】（録画もしない）
　【今どきのゲームをしない】
　…ので、
　○　Word & Excel & PowerPoint は付けたい！
　○　HDD はデータ生き残り重視なので、HDD ひとつ当たりの容量がやたらあっても、意義が無い。
　○　TVチューナー、Blu-rayDD、グラフィックボード は、まったく不要。
　…このあたりが要求点になる。

　そして候補を、Dell から、また本日は FRONTIER から探してきた。
　なお、この度のPC下調べにあたっては、Bさんからとても参考になる知識・意見をいただいた。感謝、感謝。

――――――――――――――――――――――――――――――
【四代目候補 ①：　Dell Inspiron 580s】【109,680円】

　CPU：　Intel Core i3 530 2.93GHz
　HDD：　320GB
　ﾒﾓﾘ：　4GB (2GBx2) DDR3-1333 SDRAM
　ｸﾞﾗﾌｨｯｸ：　オンボード　Intel HD グラフィックス
　OS：　Windows 7　Home Premium 64bit
　ｿﾌﾄ：　Microsoft Office 2007 Personal with PowerPoint 2007
　ﾓﾆﾀ：　21.5インチ ワイド 1,920×1,080
　光学D：　DVDスーパーマルチドライブ

　備考：　現在の割引額 -13,700円（減算済み）
　　　　　Office 2007 Personal with PP 2007 により、+35,700円（加算済み）
　　　　　OSを Win7 Professional 64bit にした場合、+ 5,040円
http://www1.jp.dell.com/jp/ja/home/desktops/inspiron-580s/pd.aspx?refid=inspiron-580s&s=dhs&cs=jpdhs1
――――――――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――――――――――
【四代目候補 ②：　Dell Inspiron 580s】【140,680円】

　CPU：　Intel Core i5 650 3.20GHz
　HDD：　1TB
　ﾒﾓﾘ：　6GB (2GBx3) DDR3-1333 SDRAM
　ｸﾞﾗﾌｨｯｸ：　ATI Radeon(TM) HD 5450 1GB (DVI/HDMI)
　OS：　Windows 7　Home Premium 64bit
　ｿﾌﾄ：　Microsoft Office 2007 Personal with PowerPoint 2007
　ﾓﾆﾀ：　21.5インチ ワイド 1,920×1,080
　光学D：　DVDスーパーマルチドライブ

　備考：　現在の割引額 -12,626円（減算済み）
　　　　　Office 2007 Personal with PP 2007 により、+35,700円（加算済み）
　　　　　OSを Win7 Professional 64bit にした場合、+ 5,040円
　　　　　ﾒﾓﾘを 6GB → 4GB に下げた場合、-5,001円
　　　　　http://www1.jp.dell.com/content/topics/segtopic.aspx/misc/dm/580s_b?c=jp&cs=jpdhs1&l=ja&s=dhs
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【四代目候補 ③：　Dell Inspiron 580】【133,680円】

　CPU：　Intel Core i5 750 2.66GHz
　HDD：　320GB
　ﾒﾓﾘ：　4GB (2GBx2) DDR3-1333 SDRAM
　ｸﾞﾗﾌｨｯｸ：　NVIDIA GeForce G310 512MB
　OS：　Windows 7　Home Premium 64bit
　ｿﾌﾄ：　Microsoft Office 2007 Personal with PowerPoint 2007
　　　　 Adobe Photoshop Elements 8、Adobe Premiere Elements 8
　ﾓﾆﾀ：　21.5インチ ワイド 1,920×1,080
　光学D：　DVDスーパーマルチドライブ

　備考：　現在の割引額 -20,150円（減算済み）
　　　　　Office 2007 Personal with PP 2007 により、+35,700円（加算済み）
　　　　　OSを Win7 Professional 64bit にした場合、+ 5,040円
　　　　　http://www1.jp.dell.com/content/topics/segtopic.aspx/misc/dm/inspiron_580quad?c=jp&cs=jpdhs1&l=ja&s=dhs
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【四代目候補 ④：　FRONTIER FRS507/21A】【129,800円】

　CPU：　Intel Core i5 650 3.20GHz
　HDD：　750GB
　ﾒﾓﾘ：　4GB（2GBx2）DDR3-SDRAM
　ｸﾞﾗﾌｨｯｸ：　オンボード　Intel GMA HD
　OS：　Windows 7　Home Premium 32bit/64bit
　ｿﾌﾄ：　Microsoft Office 2007 Personal with PowerPoint 2007
　ﾓﾆﾀ：　21.5インチ ワイド 1,920×1,080
　光学D：　DVDスーパーマルチドライブ

　備考：　割引皆無
　　　　　Office 2007 Personal with PP 2007 により、+30,000円（加算済み）
　　　　　http://www.frontier-k.co.jp/direct/g/g79475/
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　①②③は Dell のPCで、①②がスリム型、②④そして③が比較的高性能。③のみ写真・動画編集ｿﾌﾄ添付。
　④は FRONTIER のPCで、Yマダ電機の子会社の製品（2010年4月リリース）だとか。

　CPUは、
　①　　Intel Core i3 530 2.93GHz
　②④　Intel Core i5 650 3.20GHz
　③　　Intel Core i5 750 2.66GHz
　…となっており、①でも三代目の Intel Pentium D　2.66GHz の3～4倍相当の性能があると思われる。
　①よりグレードの高い②④（いずれも2コア4スレッド）、さらには4コア4スレッドの③が突き抜けている（①の2倍の相当の性能？）が、さすがに過剰性能か。
　（→ http://www.cpubenchmark.net/common_cpus.html）


　HDDは、
　①③　320GB
　②　　1TB
　④　　750GB
　…であり、②が過剰なまでの大容量となっている。
　どうせ外付けHDDを付けるから、本体は320GBで間に合う。

　ﾒﾓﾘは、6GBの②の他はすべて4GB。
　別に、4GBで良いと思う。

　ｸﾞﾗﾌｨｯｸﾎﾞｰﾄﾞは、②③に付属している。
　3Dなんて縁が無いのだが。

　OSは、スペック上すべて Win7 Home Premium 64bit だが、④のみが初期は32bitで後から64bitに変更可能な仕様だそうだ。
　周辺機器のことを考えたら32bitが使い勝手が良いのだろうが、いずれ半年後一年後には完全に64bitの世の中になるそうなので、今ここで32bitで粘っても無駄な抵抗かもしれない。
　また、32bitのOSは、ﾒﾓﾘを3GB強までしか認識できないそうだ。それ以上のメモリを搭載していたとしても。
　
　ｿﾌﾄは、いずれも Office 2007 を付けることができる。
　もうじき、Office 2010 が出るそうなので、それを待つのも一策。
　③のみ、写真・動画編集ｿﾌﾄが添付されている。

　ﾓﾆﾀと光学ﾄﾞﾗｲﾌﾞは、すべて一緒。
　21.5インチ ワイド 1,920×1,080 のﾓﾆﾀに、DVDスーパーマルチドライブ。

　価格だけを見ると、①が109,680円でもっとも安い。
　129,800円の④は、①と比べても性能と価格がほどよくバランスとれているが、いかんせん割引が無いのが痛い。
　②は HDD と ﾒﾓﾘ が優れ、140,680円。もっとも高い。
　③は CPU が ｸｱｯﾄﾞｺｱであり、写真・動画編集ｿﾌﾄが添付されていて、133,680円。割引額が大きく、買い得感がある。

　コストパフォーマンスを考えるに、また、デジカメ写真を扱うという用途を鑑みるに、③が最適なのではないか。
　性能も、過剰はあっても不足は無いので、欠点らしい欠点はスリム型ではないため「　大　き　い　」ということくらいだろう。

　Office 2010 を待つ場合、③の割引額が小さくならないか…が ちょっぴり心配なり。

　日記⑫が、6月27日～7月1日までの5日間で、のべ174PVもの閲覧があった。
　なんだよぅ、どっかでプチ晒されてるのかよぅ。
　いつもの1ブログ1～5PVのペースを超えたら、ビックリするじゃないかよぅ。。



　なんだかんだで日が過ぎて、Ofice2007搭載のPCを買い叩く機を逸した。orz

　明日の参院選の期日前投票を済ませた。
　第三極が、どこまで出てくるかな。

　毎回々々 低い投票率を見て思うのだが、
　【投票率が 全体の3分の2 を割ったら その選挙をやり直したらいい】 のにね。

　何度やり直してもいい。
　お金が、税金がかかってもいい。
　むしろ、いくらお金がかかったか公表して、
　繰り返すうちに、国民も税金の無駄遣いに飽いて、
　白票も含めた意思表示―――投票という行為が根付く。

　なぁんてね。

　Y電機のイメージキャラクター。
　ひと月前までは、W杯応援の声で大きく飾られてたのに、
　今は、「ボ」と「ナ」の隙間を埋める詰め物の扱いなんだね…。

　「借りぐらしのアリエッティ」 が、明日もう封切りだ。
　舞台は日本、されど原作は外国だそうだ。
　日本の土地、日本の家屋にひそむ小人なら、
　（北海道を舞台に、アイヌ語の名前…なら話は別だが）
　せめて日本名に置き換えてほしいところだ。

　そう、例えば 「アリエッティ」 ではなく 「織江」 とか。
　愛称として、 「織江っち」 と呼ぶのもいい。
　もはや幻の、 「借りぐらしの織江っち」―――。

　R2で郊外を走っていたら、前にスズメ（？）が落ちてきた。
　右上から斜め一直線に、翼をバタつかせ、灼熱のアスファルトへ。
　咄嗟にハンドルを切り、真下に通した。
　ふたたび舞い上がったのか、そのまま力尽き肉を焦がしたのか―――

　生けるものはいつか死ぬが、鳥類はその瞬間が飛行中にまま訪れるのだろうか。
　ダチョウやキウイは、少しだけ喜んでいい。

　ちょっと前、
　Microsoft Office Specialist_Word 2007 / Excel 2007 / PowerPoint 2007
　…の資格を取った。
　Word 2003 と Excel 2003 を我流で使うに留まっていたので、一度キッチリやってみたかった。
　3つの平均点は949.3点。ブッ続けで受けて、疲れたなりよ。



　…。MOSを取ろうが取るまいが、ウチのPCは相変わらず Word 2003 と Excel 2003 だけなりね。。

　兵庫負けた…。orz

　夏の甲子園、四強に名を連ねた放蕩学園の準決勝の相手は、ホームセンター。

　あご袋君よりも私が注目したのは、映し出される双方のスタンドで応援している人々の温度差…つまり、兵庫モンの緊張感の無さ。
　他はみな勇壮で気迫あふれる応援なのに、どこかゆるい。
　地理的に甲子園を有しているため、観念としての甲子園の憧れが希薄なのだろうか。
　まあ、それはいい。高校野球の神聖化はいらない。

　ともあれ、われらがゆるゆる兵庫の代表は、ずば抜けた感覚で空気を読み、最後の一瞬まで好試合を装い、多くのファンが望む 「あご袋君 vs ロータス君」 の実現を演出した。
　ホームストックと手芸センターを差し置いて、出場校一のエンターテイナーと言ってよかろう。

　ジブリの新作を観てきた。
　世界観やディティールはよく現れていたのだが、期待していた波乱は無く、淡々と進みきれいさっぱり終わった…。

　ゲド戦記に続き、世代後代に失敗したなりね。。

　先日、T.G.にてタイヤローテーションを行った。
　4/20に Earth-1 へ替えてから、およそ 4ヶ月、5,000km。
　タイヤの溝が、前輪は5.5mm、後輪は6.0mmになっていたそうだ。

　なぬ？ 新品のタイヤの溝って、何mmなりか？
　このままではせっかくのEarth-1が、1、2年の命なりか！？

　ちなみに、工賃 2,100円 のところを 1,050円 に負けてくれるというので、2,980円の なんか変なガス入れた。
　4,030円 → 4,000円
　4,000円 の支払いだった。

　先日行ったタイヤローテーション（4ヶ月、5,000km 時点）にて、新品のEarth-1の溝の深さが気になったので、試算してみた。

　店員さんは「6.5mm」と言っていた気がするが、一般的には「8mm」のようなので、このふたつで計算する。

【8mm の場合】
　前輪：5.5mm → 2.5mm の減り　　　後輪：6.0mm → 2mm の減り
　10,000kmでの減り：2.5mm ＋ 2mm ＝ 4.5mm の減り
　8mm － 1.6mm ＝ 6.4mm の限界までの減り幅
　6.4mm ÷ 4.5mm ＝ 1.422… → 14,200km

【6.5mm の場合】
　前輪：5.5mm → 1.0mm の減り　　　後輪：6.0mm → 0.5mm の減り
　10,000kmでの減り：1.0mm ＋ 0.5mm ＝ 1.5mm の減り
　6.5mm － 1.6mm ＝ 4.9mm の限界までの減り幅
　4.9mm ÷ 1.5mm ＝ 3.266… → 32,600km

　大雑把にみて一年10,000kmペースだから、【8mm の場合】だと1.4年しか走られない。対して、【6.5mm の場合】は3.2年走ることが出来る。証拠は無いが、新品のEarth-1の溝の深さは「6.5mm」と考えた方が適当と思われるなり。

　「浮野君、起きて！ テレビで村下孝蔵の歌、歌っとるで！」

　ガバッと跳ね起きた私は、テレビを見るや、家を駆け出した。

　「あーっ、浮野君がテレビ出てる…！」

　そう、家を出て数分後、スタジオに駆けつけた私は壇上に上がり、名も知らぬ歌手とともに村下孝蔵の名曲「フジツボ」を熱唱したのだった―――。

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　そんな夢を見た、と嫁に聞かされた。

　アン・シャーリー並みの想像力に呆れつつ、ひとつ聞き返した。

　「 『フジツボ』 って海洋生物の 『フジツボ』 やのうて、源氏物語の 『藤壺』 やんな？」

　当たり前やん、との答えに安心し、また、―――村下孝蔵の心の何たるか―――が結構わかってるじゃないか、と思った。

　村下孝蔵の幻の名曲「藤壺」、如何な曲だったのだろう。私も聴いてみたかった。

　☆祝☆ ＼（^o^）／ 訪問者 0

　しかし、昨日のPVは74もあった。
　みんカラユーザー以外の一般の人も、ここに辿り着いたりするのかな？

　つい、衝動買いしてしまった…。orz

　新型スイフトに試乗してみた。

　試乗のお願いをしたら、車を回してくれて、「さあ、どうぞ」と。脇に突っ立っている。
　えっ、触るだけなの？ 乗っちゃいけないの？
　と、とりあえず運転席や後席に乗ったり、収納スペース確認したり。
　そして、おそるおそる
　「これ、運転していいんですよね？」
　と訊くと、
　「はい。どうぞ、10分でも15分でも」

　試乗者を、放し飼いかい！
　まぁ、質にR2があるから逃げられることもないと踏んでのことだろうが、同乗なしの試乗は初めてだ…。
　こうして、新型スイフトとともに15分の旅に出た。
　調子に乗って 道に迷ったのは、ここだけの秘密だ。


　所感を言うと、 感　動　し　た　！
　この手の感動は、スバルのレガシィ2.0iに初めて乗ったとき以来だ。
　アクセラやエクシーガもよかったが、飽くまで そのクラスの中での 「それなりに」 だった。
　このスイフトの乗り心地・ハンドリングは、コンパクトカーを超えている。
　パッソのような買い物車とは次元が違う。
　現行フィット・デミオをレンタカーで乗ったときも なかなかの好印象だったが、衝撃までは無かった。

　さて、その乗り心地とは、素人の感覚だが、
　車体が どんなときでも 「平衡を保つ」 感じ。
　路面の揺れを、しっかりと収める。
　曲がるときも、外に傾く気がしない。
　エンジンが1.25Lだけにトルクはそこそこしかないが、
　その分、シャシーがエンジンに勝ってる、とでも言うのだろうか。（これは、BL5 2.0iでも感じた）
　はっきり言って、 「　欲　し　い　」 と思った。

　対して、欠点も挙げると切りがない。
　　フルオートエアコン：マニュアルで充分。
　　プッシュスタート：いらん。ひねるわ。
　　15インチ・16インチのタイヤ：もうひとサイズずつ下げてもいいけど、これがスイフトの乗り心地を支えているのか…。
　　荷室の狭さ：フィットより明らかに狭い。まぁ、R2よりは広いか。
　　リクライニング1段階：見てて恥ずかしくなったわ。

　6スピーカーは、いいけどね。
　ディスチャージヘッドランプがXLからしか付けられないのも、マイナス点。

　しかし、本当に惚れた車は、他にどんな欠点があっても ちっとも気にならなくなるものだ。
　そう、R2のように。

　軽自動車から撤退し、コンパクトをつくらないスバルさん、スバルさん。
　気合の入った軽を復活するか、スイフトみたいにシャキっとした自社らしいコンパクトをつくってくれないことには…
　R2が燃え尽きたのち、他社（おそらく、スズキ）　に走るよ。

　数日前、H.S.にて粗品を巻き上げてきた。ﾃﾞｨｽﾞﾆｰ…
　その際、店長がいたので、新型スイフトについて言及してみた。

　浮野 「こないだスズキさんのスイフト試乗したら、むっちゃ良かったですよ」
　店長 「新型スイフト、いいですよね！」
　浮 「もう軽も無いんですし、あれくらいいいコンパクトをスバルさんらしくつくってくれはったら買いですのに」
　店 「う～ん、そうなんですけどねぇ…。でも、トヨタさんのラクティスのスバル版がもうじき出ますから」

　さすが、ディーラーの店長たるもの、他社の新型車の出来を把握していた。
　しかし、“ただコンパクトが欲しい” わけではなく “良いコンパクトが欲しい” という話なのに、
　ラクティスて…。普通にスイフト選ぶわ！
　ひょっとすると、店長も同じ “歯痒さ” を感じてるのかもしれないけれど。（感じてくれてたらいいけど。）
　この声は、お上のスバル本社へ届くのだろうか…。

　すわ、R2が増税の対象に！
　…と思ったら、そうではないらしい。

　2012年4月の制度導入（目標期日）より前に登録した車は、旧税制により課税されるとか。
　そっ、R2は いつまで経っても 1年当たり7,200円 。

　この税制、CO2排出量にのみ視点を当て、燃費面以外の軽自動車の環境負荷の低さを無視している。
　先ず、車体をかたちづくる資源の量が少ない。
　また、車体が小さい…特に幅が小さいから、すれ違いで詰まったり、路肩に停車等することで渋滞の原因になったりすることが少ない。
　車体の軽さも、路面へのダメージを少なくする。
　たったこれだけでも、明らかにリッター車より環境負荷低減に寄与している。
　まあ、本音は 【環境】 よりも 外国との兼ね合いやら大きい車売りたさにあるんだろうけど。

　ともかくこの税制、長期的にはコンパクトカーが伸びるかもしれんが、短期的には導入直前の軽需要の高騰とその後の買い控えが起こること必至なりね。

　R2も、タイヤ外れるまで乗り潰し、その後、平成23年～24年3月登録の優良な中古車を買い、今後15年は新税制に抗うかもしれん。

　先日、おもての土間コンの上に、表面が白い石膏で覆われたようなカナブンが転がっていた。
　傍には、同質の白い液体の滴下痕がある。
　これは、鳥の体内から排出されたものに相違ない。
　それにしても、カナブンを飲み込み、原形のまま出すとは、相当大きな…カラスであろうか。
　カナブンもカナブン。
　異形の生物に呑み込まれ、消化液にまみれようと、（内部はいざ知らず）その外殻は侵されぬとは。
　まさに、甲虫の名に恥じぬ。天晴れではないか。

　翌日、現場をみると、白いカナブンは消えていた。
　白い滴下痕を残して。
　また、カラスに呑み込まれたのだろうか。
　また、光なく消化液に満ちた管を通り抜けるのか。

　私は空を見上げ、二度目の黄泉路に立ったカナブンを悼んだ。

　実家の父が、車を買い替えるという。
　元スカイライン党の父にとって、愛車＝2リッタークラスのスポーツセダン。

　とりあえず、【インプレッサ G4】 と 【アクセラ（セダン） SKY ACTIVE】の試乗を勧めた。

　先日、実家の父に随伴し、【インプレッサ G4】 と 【アクセラ（セダン） SKY ACTIVE】の試乗、商談を済ませた。
　結論から言うと、一日で決まった。【インプレッサ G4】の【2.0i アイサイト】だ。

　経緯は　め　ん　ど　う　だから、端折る。

　とにかく、最初、父（一人で行ったとき）に提示された
　【車両本体価格 △7万円、ディーラーOP △10万円、値引き計17万円】
から、この一日で
　【車両本体価格 △18万円、ディーラーOP △23.6万円、値引き計41.6万円】
まで進展し、ここで決めた。
　やたら駆け引きに走ったり とことんまで鼻血出させる趣味はないし、我ながら まあまあのところだと思う。
　私の交渉と言うよりは、父が優良な顧客としてH.S.さんからの信用があったことが大きかったろう。

　総合的に商品力の高いG4であるが、気になった点をひとつ挙げる。
　トランクの開口部が、一段と狭くなった（上下方向に）。（前のレガシィ比）
　いくら奥行きがあろうが、大きなものを斜め上からボンボン積むことが出来ない。
　また、旅行などで、カバンや紙袋でトランクがギュウギュウの場合、手前のモノを除けないと奥のモノを取られない。ハッチバックなら、どの荷物も斜め上から手にすることができるのだが。

　というわけで、父にハッチバックも勧めてみたが、
「やっぱり、人の居るトコと荷室は、別れてた方がエエな」
と、一顧だにせず。漬け物でも運ぶのですか、あなたは。

　H.S.さん、こんな父を末永く面倒見てやってください。