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名古屋モーターショーに行ってきました。

基本、ハイブリッド車やEV車等のエコカーが主役といった感じでしたが、各社TMSで展示されてた話題のモデルを持ち込んできており、それなりに賑わっている印象でした。
（残念ながら、スバルとマツダ、三菱の出展は無し）
中でもレクサスブースはＬＦＡがメインで鎮座しており、PVも上映されていてかなり人気を博していました。ＬＦＡ、知れば知るほど恐るべしですねー！！
モノコックがカーボンって・・・、その他搭載されてる先進技術の数々・・・、お高いはずです。
逆に安いかも！？
しかし、今回1台もモータースポーツ車両の展示が無かったのは非常に寂しい限りですねぇ。

以降、写真をUPしていきます♪。（よかったらフォトギャラも参照くださ～い）

先ごろデビューしたＬＦ-ＡがYAMAHA製V-10エンジンなのは周知の通りですが、自社開発のOX-99-11はＹＡＭＡＨＡ製エンジンを積んだコンプリ-トスポーツカーのはしりじゃないでしょうかね～。（ボディはムンクラ製）

こちらはV-12がMIDに鎮座しておりますが。（お金掛かかってます！）

F-1に通じるカーボンのインダクションポッドがなんともたまりません♪

このイベントかなり楽しむ事が出来ました。次に何のイベントがあるかたのしみです！

中でも、フォーミュラーエンジンの展示はかなりテンションが上がりました！

鈴木亜久里や片山右京の現役時代を当時Real Timeに見ていただけに、実際乗ってたF-1マシンの
エンジンや当時の写真パネルを見るとすごく懐かしく思いました。
ザクスピード、フットワーク、etc…。
しかし旧き良き時代とは言いたくないですが、当時はすごい盛り上がってましたよねぇ。

F-1エンジン供給だけ見ても、HONDAありYAMAHAあり、更にはSUBARUまで。

それが今では、日本メーカーの撤退の嵐。。F-1から日本製エンジンが消える日が来るとは…。なんとも残念です。

展示を見ながらいろいろ考えてしまいました。(-.-)

期間限定の展示イベントをやっているのを知り
auto　ｇａｌｌｅｒｉａ　LUCEに行って来ました。

そこはまさにYAMAHAワールド！！

二輪のイメージが強いメーカーですが、周知の通りレース用四輪エンジンに長い歴史があります。

店内にはOX-99-11がセンターに置かれ、TyrellのF-1マシンとクルマ好きにはたまらない展示でした。

東京モーターショーが終わり、まだ余韻が冷めやらぬ！？この同じ月に名古屋モーターショーがあるみたいです。
これも２年に１度だとか…。知らなかったぁ(*_*)
今年で１６回目みたいですがまだ行った事がないので行って見ようと思ってます。

景気低迷のご時世を反映した小規模開催となったＴＭＳ、それ以上にＮＭＳは小規模なんですかねぇ（出展ブランドは国内外ある様ですが…）

一部のメーカーは話題のモデルを展示するんでしょうが、ただの市販車ショーにならない事を祈ります。土地柄、某メーカーの割合が多いのかなぁ～って気がしなくもないですが…。
もし会場で私＆クルマを見かけましたらお気軽にお声掛けて下さ～い(^O^)
またそのうちレポートUPします♪